◆鎌倉市今泉生ごみ減容化施設説明会
1月30日環境部から自治会の皆様に説明がありました。
市・環境部高橋次長、谷川課長、石井前環境部長他6名(何故部長が行かない?)
👉町内会参加者99名(私は不参加)
道路事情、臭気対策技術が未確立等、種々の事由今泉CC連絡協議会で一貫して反対表明してきた。👉市長からは何の回答も無し。⇒無視、馬鹿にされている
・谷川課長から「市の将来のごみ処理体制について」資料配布し説明&長野・東御市の新設備の紹介👉バラ色の東御市の成功状況例説明
・11人位から次々質問・提案
匂い・虫発生、狭隘道路交通、例の水処理設備も必要、等
・藤沢市の同様処理施設は匂い等から失敗し裁判沙汰にもなったが承知か?
・新設備の完成度は低く後から追加費用が発生するのが常道👉焼却炉より安価は計算間違いでは?
・東御市の例はスペースが必要では?今泉CCは土砂崩れ危険区域で交通も遮断される。
◆東御市生ごみ処理施設←クリック
東御市の施設は日量4.1トン。以前からお話している通り小規模なら上手くいきます。
YM箘、減容化率90%、一時発酵装置、二次発酵漕に分かれていて、一時発酵漕は機械式のようですね。HDM 方式とは違うようですね。また、変更❓
施設は鉄骨造2階建、敷地面積4392㎡。1次発酵装置2基、2次発酵槽3槽、堆積ヤードなどを備え、処理能力は1日4・1トン、年間876・5トン。施設工事費は7億円余。
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・気候非常事態宣言に関する決議(鎌倉市議会令和元年9月議会)
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