◆気候非常事態世界の状況 気候非常事態宣言鎌倉
2月7日についに宣言しました!
・鎌倉市「気候非常事態宣言」
・神奈川県「気候非常事態宣言」
・本当に価値あるものは?「気候危機」←あらゆる世界の状況が掲載されています
・今さら聞けない「温室効果ガスの影響と、その原因」をわかりやすく解説
2019/12/22鎌倉気候マーチ 谷口たかひささんのお話し
当日の写真⇒ こちら
◯全体
・「本当に地球が危ない」。世界の研究者が認識する危機的状況とは?
・気候変動による「環境難民」急増に備えを、国連機関が呼び掛け
・オーストラリア森林火災、世界規模の気候変動を引き起こす可能性
・「気候災害で女性が死ぬ確率は男性の〇〇倍?!」6つの男女不平等‐気候危機
・気候変動の影響で、アフリカやアジアでは「女性の行為主体性」が損なわれている
・「気候変動の速度」は249m/年 高山生態系の逃げ場がなくなるかも?
・気候変動が「加速」、過去5年で世界気温は最も暑く=世界気象機関
・やるなら、今だ。気候変動の緊急事態宣言に、科学者1万1000人以上が賛同
・気候変動の危機的状況は「明らか」、最新報告書、科学者1.1万人が支持表明
・「異常気象は国家安全保障上の最大の脅威」気候変動対策が急務の世界の軍事当局
★国交省、気候変動を踏まえた治水計画に転換と発表。但し気温上昇2℃以上には耐えられない
・もはや気候変動、地球温暖化ではなく「気候危機」「地球過熱化」
・「本当に地球が危ない」。世界の研究者が認識する危機的状況とは?
・大型ハリケーン、100年前の3倍 要因は温暖化=米紀要に研究
・協力化する台風 列島上陸リスク増大「地球温暖化が台風を強化」
・グテーレス国連事務総長、過去最も暑い7月、気候変動に関して警告
★食品ロスの問題とは?世界や日本の現状、行われている取り組みとは
〇各地の状況
・石炭火力、批判浴びる日本 「化石賞」期間中2度 COP25
・日本企業、温暖化危機への対応進まず 洪水への備え半数以下、石炭火力反対は2割どまり
・日本企業、温暖化危機への対応進まず 洪水への備え半数以下、石炭火力反対は2割どまり
・永久凍土の「急速融解」、温暖化への影響は従来説の倍も、研究
・ブラジルで過去最悪級の豪雨/洪水、100都市以上が「非常事態宣言」、44名の死亡が確認
・イランで3日で1年分の雨、イスラエルでは76年の豪雨記録を更新、死者も多数
・「火災の次は洪水災害…」オーストラリアを今度は100年に1度の豪雨が襲っている
・「明日は我が身」気候災害で全然ハッピーニューイヤーじゃなかった国々‐気候危機26
・<地球異変 すぐそばの温暖化>減る降雨日数 増える「100ミリ超」 「極端な気象」大被害
・<地球異変 すぐそばの温暖化>気候危機 生命脅かす 「早急対策を」若者のうねり
・オーストラリア史上最悪の森林大火災、動物の犠牲が5億匹に!家屋の焼失は1300棟以上 非常事態宣言を発令
・氷床の崩落、山火事、湖の縮小…19枚の衛星写真で見る地球温暖化
・日本を襲う「海の異変」マグロ・イカ・サケ…漁獲激減の恐ろしい意味
・豪山火事、集落が「ほとんどなくなった」場所も ハワイ休暇の首相に批判
・49.9℃観測も 車内で焼き豚ができるほど暑いオーストラリア
・世界遺産、アフリカのビクトリアの滝がカラカラ 気候変動の影響か
・ホッキョクグマ50頭超が村に押し寄せる、気候変動でえさ場が減少か ロシア
・シドニー北郊で「メガ火災」、複数の森林火災合流で制御不能に
・2019年10月のアメリカは「歴史的な低温」に見舞われていたことがアメリカ海洋大気庁のデータで判明。そして、11月はさらなる記録的な低温となることが確実に
・アメリカ建国以来で最も寒いハロウィーンだったかもしれない2019年10月。全土の7000以上の観測地点で「低温の新記録」が樹立され、ミニ氷河期状態はさらに進行中
・議事堂が史上初の浸水被害、気候変動対策否決の直後に ベネチア
・アマゾンの森林火災は牛肉生産のために意図的に始められたもの:立ち上がる先住民
・大災害の多くはアジア。3年間で6億5000万人が被害 ——2050年には1億4300万人が「気候難民」化する
・米、中西部から大西洋岸に猛暑 NYで非常事態宣言 イベント中止相次ぐ
・インド、熱波の死者100人超す 温暖化進めば生存の限界に到達も
・これはSFではなく現実。北極圏で氷が溶けていることを伝える17枚
・インドネシア森林火災、大気汚染が子ども1000万人に健康リスク 国連
〇経済的な危機
・気候変動を理解するには「キャピタロセン」を理解せよ:ある環境史学者の提言
・温暖化で穀物価格23%上昇 国連IPCC、2050年見通し警告
→ TCFD(経産省) TCFD(環境省) 資源エネルギー庁
◆9月定例会最終日の本日10月4日、議会議案第5号として「気候非常事態宣言に関する決議」が賛成多数で原案可決。
↑ 気候非常事態宣言に関する決議の動画です。
河村議員の反対討論は(4分40秒~)。私には理解不能の内容です。
※議決結果
△退席9名(順不同・敬称略)
自由民主党鎌倉市議会議員団:森功一,志田一宏,伊藤倫邦
鎌倉みらい:山田直人,池田実,前川綾子
神奈川ネットワーク運動・鎌倉:保坂令子,安立奈穂
無所属:竹田ゆかり
×反対2名
鎌倉のヴィジョンを考える会:中村聡一郎,河村琢磨
〇賛成12名
公明党鎌倉市議会議員団:大石和久,西岡幸子,納所輝次
日本共産党鎌倉市議会議員団 :吉岡和江,武野裕子,高野洋一
鎌倉夢プロジェクトの会:髙橋浩司,日向慎吾
無所属:千一,くりはらえりこ,長嶋竜弘,松中健治
採決不参加:久坂くにえ議長(鎌倉のヴィジョンを考える会)
退席者が出たので14名による採決
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SDGs目標13 気候変動に具体的な対策を(気候変動は危機的状況)
グレタ・トゥーンベリさんによるCOP24でのスピーチ
「将来世代の皆さんへ: ごめんよ」 地球環境破壊を止める為のメッセージ
◆ 改善の為の方策事例
・中小需要家も参加できる「再エネ100宣言 RE Action」
・「びっくりドンキー」が再エネ100%電力を活用、アーバンエナジーが電力供給
・【中国】政府、プラスチック製品禁止発表。2025年までにEU並の規制
・落差55.7mを利用して830世帯分を発電、長野県塩尻市で水力発電所が稼働
・エネルギーの再利用効率は90%、EV用新型モーターを開発した実力中小企業
・”消滅可能性都市”を再生可能エネルギーで活性化 大阪・能勢町の高校生
・「自動車が乗り入れない都市」を模索する世界の潮流、その成果は
↓ 肉を減らすと地球環境が復活するワケ
・源麹研究所生ごみの飼料化プラント視察(GEN麹リキッドフィード)
①肉、牛乳、チーズ、バターの購入を控え、地元で採れた旬のものを購入し、これらを無駄にしない
②電気自動車を運転する。ただし、短い距離は徒歩で行くか自転車を利用する
③飛行機の代わりに電車やバスを使う
④出張の代わりにビデオ会議を活用する
⑤洗濯物を乾かす際には、回転式衣類乾燥機でなく物干しを使う
⑥住宅を断熱処理する
⑦消費財すべてに低炭素を求める
・英大学、構内での牛肉製品の販売停止 地球温暖化対策で
・家庭でできる取り組み10項目(二酸化炭素の排出量削減)本宮市
〇気候変動による海面上昇は否定出来ない
〇台風と気候変動の関係
NHK 、そなえる防災・地球温暖化が進むと台風災害が増加する?
〇議会での動き
①請願第4号(2016年6月議会)
プラスチックフリーの街かまくらを目指して、ゼロ・ウェイストかまくらの理念のもと、リデュース(発生抑制)の取組みを市役所が率先垂範して実施する事を求める請願書
②国に対する意見書(2017年6月議会)
SDGs目標14“海の豊かさを守ろう”の達成のため、使 い捨てプラスチック製品を使わないことで、リフューズを 推奨するよう国に求める意見
③じらの赤ちゃん決議(2018年9月議会)
クジラの赤ちゃんからのメッセージを受けとめSDGsの目標を反映させる取り組みを求める決議
⑤鎌倉市議会・令和元年9月議会での決議
気候非常事態宣言に関する決議←クリックで詳細
↑クリック
⑥鎌倉市議会・令和元年度9月議会 長嶋一般質問
長嶋一般質問動画←クリック
↑気候変動の事を前半で取り上げています
気候変動が危機的状況の中変革の時代の街づくりを考える
~SDGsウオッシュ”まっしぐらの鎌倉市政への警告~
①深沢地域整備事業-SDGs未来都市の街づくりはどうあるべきか
②交通問題-100年に一度のモビリティ革命が街をどう変えるか
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