◆臨時議会「コロナ対策補正予算」観光厚生常任委員会で審査
まず今回の臨時議会で出されている「コロナ対策一般会計補正予算」👈中身をご覧下さい。
感染を抑える事と、市民の皆様の命と健康を守る為の予算措置が全くされていない事に驚きました。また財源確保の為に、今年度出来ない事業の予算の削除、人件費の削除などが盛り込まれていない事にも驚きました。
話になりません。
↓ 予算措置が必要な内容の事を話しました。
①抗体検査導入必要
理由は様々ありますが長くなるので省略します。
・横浜市立大学大学院医学研究科の梁明秀教授を中心とした共同研究グループは新型コロナウイルス抗原を特異的に検出できる モノクローナル抗体の作製に成功〜国産初の抗原簡易検査キット開発を目指す〜
・ロシュ 新型コロナウイルス感染症の抗体を検出する検査薬を開発 5月中に国内申請へ
・新型コロナウイルス 抗体検査キットの性能確認調査開始 厚労相
②仮設コロナ外来設置
仮設外来設置をしたら良いと要望しました。
災害時、イベント時等でも活用できる。
例えばこんな物が活用できる→イージードームハウス
(90分で組立可能)
③弁当販売、買物の配達等への補助金
家賃補助は特定の事業部者は恩恵を受けるが、多くの不満が出ている。もっと幅広く多くの方々が恩恵を受ける事を考えるべきと申し上げた。
弁当販売、配達等への補助金だったら、事業者だけではなく、市民も恩恵を受けるし、何より需要が喚起される。家賃は大家さんに支払われて終わりである。
④広報がまだまだ足りない
特別版の再度発行が必要。
まだ基本的な認識が理解されていない。
マスクをする事より、ソーシャルデイスタンス(相手と2m離れる)が大事。
マスクをしているから安心してしまうのか?近接距離で話す人が多いがこれはダメ。
給付金の手続き関係、ソーシャルデイスタンス、感染者発症状況、⑤の健康維持管理の為になにをしたら良いか?も大事。
⑤市民の皆さんの健康維持の為の運動の啓発
海外は入るな、公園もダメ。ではどうすれば良い?フレイル(虚弱)進行を予防する事も必要。
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・新型コロナウイルス COVID-19 対応策について 長嶋から鎌倉市への要請 "第一弾"
・新型コロナウイルス COVID-19 対応策について 長嶋から鎌倉市への要請 "第二弾"
・新型コロナウイルス COVID-19 対応策について 長嶋から鎌倉市への要請 "第三弾"
・新型コロナウイルス対応策、議長宛て期末手当削除など「提案書」提出
・応援したい気持ちを形にする
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