🚨植木剪定材処理の不正について①緊急質問内容
植木剪定材処理についての本会議での私の緊急質問の答弁は拒否されました。
様々な状況から業者と行政がグルであるとしか考えにくい。そうでないなら被害者として、あった事実ぐらい言えるはずである。
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◯本来の契約は?
鎌倉市関谷集積所→富士吉田に運んでチップ化→横須賀バイオマス発電所に運んで発電の原料に使用
◯実際は?
関谷→横須賀
富士吉田に運んでいなかった😲
⭕横須賀バイオマス発電所(👈 click産経記事)
・木質チップに加工する大型破砕機設置
・含水率が高い伐採直後の木材も燃焼できる
・三菱日立パワーシステムズインダストリーの発電プラント設置
・燃料の使用量は年間9万1000トン
・二酸化炭素(CO2)同2万3000トン分の削減効果が期待できる
・1万2,300平米の敷地
・一般家庭1万5000世帯分の電力をまかなえる
◯スマートジャパン記事
再開発で生まれる木くずから電力、横須賀市で都市型バイオマス発電開始
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必要性が無いのに、富士吉田に運んでチップ化してから、横須賀に運ぶ契約をしていた。
無駄な税金を使うように契約していた訳です。
まず、これが問題。
しかも、その契約通りにやっていなかった。
これは犯罪である。
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⭕️浮いた運搬費用は誰の懐に❓
植木剪定材の処理については様々な疑義があり、問題点をずっと指摘して来ましたが、市役所は問題無いとずっとかたくなに主張して来ました。
そもそも、堆肥化やチップ化するのに、山梨まで持って行く必要性があるとは思えない。
ずっと随意契約。業者との癒着がある。
議会で質問しても答弁拒否して隠蔽する。話しにならない市役所である。
首謀者は逮捕されるだろう。
この契約、最終決裁は「松尾市長」である。
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⭕️植木剪定材処理の不正について
・⑬産経新聞記事
・⑫新委託事業者
・⑪弁明書と反論書
・⑩秘密会
・⑨情報公開審査請求
・⑧業者の顛末書
・⑤委員会質疑
・④緊急質問動画
・③データの改竄
・①緊急質問内容
↑ 委員会質疑動画
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コメント
先日、庭に植木屋さんが入りました。
丸一日剪定してくれたのですが、
枝の持ち込み処分費用だけで
29000円かかりました。
市民からは高いお金をとって、
業者に中抜きさせるなんて、、、。
専業主婦率が高いのか、
庭の広い家が多いのかわかりませんが
「世界一ゴミの分別が細かい鎌倉市」と、
みなさんうんざりしています。
ちなみに、我が家は、
分別の袋がいくつも重なって
3畳の台所を占領しています、、。。
投稿: きゆな はれる | 2020年6月15日 (月) 12時38分