🚨植木剪定材処理の不正について③データの改竄
今日も二人の課長にヒアリングしました。
植木剪定材の検量の管理システムがどうなっているか?聞いてみた。
👇呆れた実態😱☀️
関谷の検量する所にパソコンが置いてありそれで管理している→このパソコン、ID、パスワード等で管理しておらず、誰でも操作できる→鎌倉市のデータを委託先の業者がいくらでも改竄できる→このパソコン、市役所の職員は誰も管理していない→誰もチェックをしていない。
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①植木剪定材の量、時間、車のナンバー等いくらでも改竄できる。
写真の伝票は二枚綴りで、一枚は鎌倉市で保管、もう一枚はトラックの運転手さんが持って行くそうですが、持って行った先での管理はどうなっているのか?チェックをしているのか?全くやっていない。
②搬送先の伝票ノーチェック。
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この事業者は搬入の時の料金徴収も請け負っています。私は不正の疑いがあるような業者にやらせていてはダメなので辞めさせるべきだ、と申し上げましたが、副市長はトラックスケールで役所側も確認できるので、齟齬がある事はありません。と答弁しています。
しかし、何時でもデータはパソコンで改竄できる事がわかったので、データが正しいかどうかわからないやり方で鎌倉市がやらせていた事になります。
③料金徴収も改竄できる。
☝️
改竄し放題の上ノーチェック、このやり方で契約して実施いた事は大問題です。
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⭕️植木剪定材処理の不正について
・⑬産経新聞記事
・⑫新委託事業者
・⑪弁明書と反論書
・⑩秘密会
・⑨情報公開審査請求
・⑧業者の顛末書
・⑤委員会質疑
・④緊急質問動画
・③データの改竄
・①緊急質問内容
↑ 委員会質疑動画
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