◆鎌倉市は公共インフラの差別をするな😠💨
7月26日日曜日は、実家のある打越山の名苑台自治会の皆さんと草刈り。舗装部分の横は草ぼうぼうでしたが綺麗になりました。
皆様お疲れ様でした。
写真の場所は【舗装部分は私道、左の土の部分は赤道】ですが、鎌倉市は管理責任がある赤道部分の草刈りをやりません(どぶさらいも)。
この先には40件以上の家がありますが、道路の公有地化もしようとせず、下水道もいまだに来ていません(下水道については長年協議中)
⭕何でこういう差別をするのか?
打越山の名苑台から下の部分の道路約200m程度は公有地化済み(元々は私道)、下水道も来ています。
(上部の名苑台私道部分は700m程度あり)
名苑台は毎年自治会で「道路費」を集めて、そのお金で維持管理をしています(私が子どもの頃からずっと) 。
ここの住宅地の開発は古くもはや60年以上。だから道路も私道のまま。
🚨鎌倉市教育委員会に勤務する職員には特段の便宜をはかっている
防災工事と称して鎌倉市の普通財産の中に道路を作らせて、車が出入り出来るようにして、土地が売却しやすくなるように特別なはからいをしていた。
詳細はこちら👈click
👇️
当然ですが皆さん公有地化を望んでいます。沢山の住居があり、道路も立派。距離もありますので、道路沿い土地所有者が自分達で維持管理するのは難儀です。しかし、鎌倉市はしらんぷりで放置。
市役所の次長には「インフラはもらわない」と言われた。しかし、他には湯水の如く税金を使うのにと思う場所が沢山ある。別に土地を買ってくれと言っている訳ではなく、道路を新しく作ってくれと言っている訳でもない。住民の皆さまは、土地は寄付するから、行政側で維持管理をしてくれと言っているだけである。
50数件もの家が生活道路として使っており、住民の出入りはもとより、この道が無いと、緊急車両、ごみ収集、宅配便、プロパン、郵便、タクシー、全て行き来出来ないので、生活ができなくなるのであります。
約700m以上、道幅も概ね4m以上、しかも途中に市の管理する「赤道」が約200m程度通っている。これを土地所有者と住民だけで管理しろと言うのは、非常に公平性にかけると考えます。
鎌倉市は完全に差別をしていると思う。
※赤道 👈click
※市道路とは 👈click
先日、私の実家の土地の下部に通っている「赤道」と思われる部分で、土砂崩れがあり大木が倒れて通行止めの被害を受けた。
昨年の台風を受けて危険なので、市の管理責任がある場所は対処して欲しいと次長にはお願いしてあったが放置されていた。
私の実家の通路も影響を受けて崩れかかっていて危険な状態で、雨が続くので心配であります。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
令和2年7月豪雨募金←click
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
「鎌倉市政」カテゴリの記事
- ◆12月の市民相談(2024.11.30)
- ◆鎌倉市出生数今年は推定764人/直近15年で500人減へ(2024.11.22)
- ◆鎌倉市出生数、今年は推定764人(2024.11.16)
- ◆11月の市民相談(2024.11.01)
- ◆鎌倉漁港完成予想図(2024.10.21)
コメント