◆8月9日放送【噂の東京マガジン】「鎌倉市市庁舎移転問題」
古都鎌倉で論争!市庁舎の移転問題は今…コロナ禍で市民は?市長に直撃
☝️番組内容
⭕️様々な問題点があります
・現本庁舎は津波が50cm浸水すると嘘を言っていた。
・地盤が緩く基礎地盤までの杭打ちは28m(現庁舎7m)。
◯柏尾川は特定都市河川で水害が大きな問題。
△想定最大規模降雨の時に浸水する事を隠していた👉ハザードマップ。
△柏尾川は全体的に家屋倒壊等氾濫想定区域(河岸侵食)に指定されている。
△新川合流地点から下流は家屋倒壊等氾濫想定区域(氾濫流)に指定されている。
△予定地一部と手広交差点から先藤沢市境界近辺は計画規模の降雨でも浸水する。
△地盤の嵩上げをすると近隣住宅地が浸水する。この件と同様の柏尾川沿いの事例で中外製薬が住民から訴えを起こされている。👉️こちら
△本庁舎予定地近隣の地下は地下水の通り道。水はけが悪くいつも水溜まりができている。
・深沢地域整備事業用地は液状化の判定が出ているゾーンがある。
・緊急交通路指定想定路から離れており災害時救助や物資の輸送が困難。
・近隣の道路渋滞が激しく拡幅が必要だが必要な計画がされていない。
・近隣以外の地域は市役所に行くのは交通不便。
・東海道線村岡新駅設置はJR はまだやるとは言っていない。
・市役所職員の交通費が現状の人員で計算すると4千万円増額になる。
・職員の業務移動、通勤の交通が不便になる。
・他の公的機関は移転予定は今の所ない(警察、郵便局、銀行、観光協会、社会福祉協議会、商工会議所)。
・老朽化と言っているが現本庁舎は使用する方向性。
・大船コーナン規模のショッピングモールができると市内商店やスーパは打撃を受ける。
・人口3千人規模のマンション開発を今時行政がやるの?
・人口が増えるように勘違いしがちだが市内の横の移動が多く空家が増加する。
・現本庁舎の約2倍の面積なのにコンパクトと言って騙している。
・文書質問第3号答弁では地震、津波、洪水、土砂災害など想定できる災害因子を複合的に考慮した場合「災害リスクが小さい地域である」と嘘を言っている。
・文書質問第3号答弁では「被災を前提」として対策を考えると言う方向性が示されている。
・鎌倉市役所の方針は国土交通省の「気候変動を踏まえた水災害対策検討小委員会」が出した方針に反する内容である。
・鎌倉市深沢地区まちづくり方針実現化検討委員会防災部会 →先生方名簿
・本庁舎移転予算約166億円、深沢地域整備事業区画整理約205億円
⭕本庁舎移転・深沢地域整備事業長嶋対案👈️対案
2020/2/12長嶋一般質問深沢整備事業と本庁舎移転
↑ 事業費、人件費の答弁、気候非常事態宣言の答弁など
2019/12/4長嶋一般質問深沢整備事業と本庁舎移転
↑ 選挙の民意、国の水害対策検討委員会、水害対応、地方自治法4条違反、道路問題、職員交通費4千万円増加、地盤の問題、緊急交通路、持続可能な経済ってなに?
2018/6/14 長嶋一般質問 市庁舎移転質疑
市役所移転の広報の掲載方法は問題、
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・本庁舎移転・深沢地域整備事業対案👈️対案
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コメント
無事収録終わりました。
間違ったデータで市民を洗脳するのは、
危うい行政と思います。
市民が無関心なことをいいことに
無茶な計画で、
コンサルタントに血税をつぎ込む計画が
進行していることに、
慄然と、致し、ます。
投稿: キユナハレル | 2020年8月 8日 (土) 21時32分