◆新型コロナウイルス感染症 モニタリング状況(神奈川県)
※新型コロナウイルス感染症 モニタリング状況(神奈川県)
👉️検査人数や陽性率など様々なデータ掲載
※PCR 検査東京大学
👉️検査を受けた人1000人あたりの罹患者を100人(罹患率10%)とした場合、罹患している人のうち検査で陽性となるのは、100×0.7=70人、罹患していない人で検査が陽性となるのは、900人×(1-0.99)=9人、となります。
この場合、陽性的中率は、70/(70+9)=0.89となります。つまり、検査を受けた人のうち、真の罹患者は、89%ということになります。
この陽性的中率は、罹患率によって変化します。罹患率が低下すると、陽性的中率も低下することになります。PCR検査をより多くの人に施行すると、その集団内での罹患率は低下することが予想されるので、陽性的中率は低下、つまり実際には罹患していないにもかかわらず陽性と判定される人が増加することになります。
※カットオフ値
疾患群と非疾患群を分けるカットオフ値を設定すると必ず偽陽性・偽陰性が生じるようになる(図1)。
私は佐々木先生の見解は正しいと考えます。
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・鎌倉市議会観光厚生常任委員会 コロナ補正予算 長嶋質疑(2020/4/28)
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・新型コロナウイルス COVID-19 対応策について 長嶋から鎌倉市への要請 "第一弾"
・新型コロナウイルス COVID-19 対応策について 長嶋から鎌倉市への要請 "第二弾"
・新型コロナウイルス COVID-19 対応策について 長嶋から鎌倉市への要請 "第三弾"
・新型コロナウイルス対応策、議長宛て期末手当削除など「提案書」提出
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