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2020年12月10日 (木)

◆子宮頸がんワクチンの闘い過去を振り返る

◆2010年鎌倉市は神奈川県内の自治体としては初めて子宮頚癌ワクチン接種の助成を開始
・市の助成は1回1万2,000円のワクチン代で計3万6,000円。
・自己負担は手技料として1回当たり約2,000~5,000円。
・市は助成対象の80%が接種を受けると予測し、約4,400万円の予算を6月議会で追加補正する。
・2010年度は中学2~3年(約1,400人)、2011年度は中学1~2年、2012年度は小学6年~中学1年
・2013年度は小学5~6年、2014年度は小学5年を対象にし、助成を続ける

◆ワクチンの問題について知ったきっかけ
田熊ゆいさんからかこのワクチンは危険だと言うお話を頂いて調べるようになりました。ゆいさんのお話がなければ取り組めなかったと思います。大変感謝しています。
↓↓↓
その後中村さんと言うアメリカの博士号をお持ちの方からも危険性について説明を受ける。

◆2012年8月8日質問提出
子宮頸がんワクチンについての質問と回答

2013年6月14日 厚生労働省勧告
ヒトパピローマウイルス感染症の定期接種の対応について(勧告)

◆2013年6月24日 (月)blog
子宮頸がん予防ワクチン接種事業の検証と副反応被害者への救済を求める意見書の提出について

賛成11対反対12で否決
この時退席した自民党公認の2名の議員と28年度会派を組んだ事が中止を求める意見書の可決に繋がった。

◆2013年9月19日 (木)blog
陳情第20号『子宮頸がん定期健診の推進と、ワクチン接種後の調査を求める』についての陳情

鎌倉市長が実態調査表明―子宮頸がんワクチン接種被害
市議会の委員会で「今日から始める」

◆2013年12月12日 (木)blog
鎌倉市子宮頸がんワクチン予防接種後の体調の変化に関する状況調査報告

・子宮頸がん予防ワクチン接種を受けた対象者3,060人に、予防接種後の体調変化について調査。
・対象者について
平成22年9月1日から平成25年8月31日までに鎌倉市で任意接種または定期接種をされた方3,060人
・回収期間
平成25年10月3日から平成25年11月22日着分まで
・回答者数及び回収率  1,795人(58.7%)

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◆2014年3月 4日 (火)blog
子宮頸がんワクチン 院内集会

◆2014年11月18日 (火) blog
子宮頸がんワクチン鎌倉学習会

◆2015年6月23日 (火)blog
子宮頸がんワクチン被害者の支援要望の陳情をお蔵入りにした冷酷な鎌倉市議会

◆2017年3月 4日 (土)blog
議会議案第42号 子宮頸がんワクチンの定期接種を中止して、先進国で最も 低いと言われている子宮頸がん検診受診率を引き上げるこ とを国に対して強く求める意見書の提出について

共産党の反対意見

※私たちにできる事

①意見書
議員が国・県等に対して行う。

②請願・陳情提出する→ちがいは?
請願は議会に職務に関する事項について要望を述べること。
請願する権利は国民に憲法で保障されている。
紹介議員の署名、押印が必要となります。

③勉強会開催
とにかく実態を知ってもらう事が大事。

④実態を広げる
Web、メディアによる発信。

⑤実態調査
まだ実施していない地方自治体に働きかける。
鎌倉市子宮頸がんワクチン予防接種後の体調の変化に関する状況調査報告

※27年6月議会の陳情
「子宮頸がんワクチン副作用による健康回復を目的とした医療費等の支援及び教育環境・就学、就職の支援を求める」についての陳情」
この陳情は実質お蔵入りとなる継続審査となりました。
↓↓↓

※継続審査を主張(敬称略)
▲鎌倉夢プロジェクトの会・日向慎吾、髙橋浩司、永田磨梨奈、小野田康成
▲みんなの鎌倉・渡辺隆 ・河村琢磨、久坂くにえ、中村聡一郎
▲公明党鎌倉市議会議員団・西岡幸子 ・大石和久、納所輝次)

※採決する事を主張(敬称略)

×鎌倉みらい・山田直人、池田実、前川綾子
○新・草莽の会・渡邊昌一郎、岡田和則、長嶋竜弘
(三宅議員は委員長の為判断には参加しませんが賛成の立場)

※2017年3月 4日 意見書可決
◆議会議案第42号 子宮頸がんワクチンの定期接種を中止して、先進国で最も 低いと言われている子宮頸がん検診受診率を引き上げることを国に対して強く求める意見書の提出について

鎌倉市議会2月定例会・3月3日(金)午後2時からの本会議で、私が文案を作成して提案者として提案理由の説明をおこなった、下記国に対する意見書が、13対12で可決いたしました。

議会議案第42号 子宮頸がんワクチンの定期接種を中止して、先進国で最も 低いと言われている子宮頸がん検診受診率を引き上げるこ とを国に対して強く求める意見書の提出について」 
×反対
・みんなの鎌倉
渡辺隆,河村琢磨,久坂くにえ,中村聡一郎
・鎌倉みらい
池田実,前川綾子,山田直人
・日本共産党鎌倉市議会議員団
吉岡和江,赤松正博
・公明党鎌倉市議会議員団
大石和久,西岡幸子,納所輝次

○賛成
・公正と法
長嶋竜弘,渡邊昌一郎,上畠寛弘
・神奈川ネットワーク運動・鎌倉
三宅真里,保坂令子
・鎌倉夢プロジェクトの会
髙橋浩司,日向慎吾,永田磨梨奈,小野田康成
・無所属議員
千一、竹田ゆかり、松中健治、岡田和則

中澤克之議長は採決には参加しません(会派は公正と法)

鎌倉市/子宮頸がん予防ワクチン接種について←click

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第133号(特別版・討論)3期目34号

第134号(予算反対討論)4期目1号

第135号(コロナ特集)4期目2号

長嶋竜弘議会コロナ動画

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コロナまずは知る事から初めよう③

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子宮頚がんワクチンの闘いを振り返る

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