◆コロナワクチン接種被害に関する質問主意書
文 書 質 問 第 号
令和3年(2021年)7月12日提出
(宛先)鎌倉市議会議長
質問者 長 嶋 竜 弘 印
コロナワクチン接種被害に関する質問主意書
鎌倉市議会基本条例第7条第3項の規定に基づき、次のとおり文書による質問を提出いたします。
1 質問の内容
7月7日開催の第63回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和3年度第12回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会において、新型コロナワクチン接種後の死亡者として報告された事例の概要が公表された。
ファイザーの令和3年2月 17 日から令和3年6月 27日までに報告された死亡事例は計453 件、令和3年6月 28日から令和3年7月2日までに、医療機関又は製造販売業者から死亡として報告された事例が101 件あった。モデルナが令和3年5月 22 日から令和3年6月 27日までに報告された死亡事例が計1件。令和3年6月 28 日から令和3年7月2日までに、医療機関又は製造販売業者から死亡として報告された事例が1件あった。接種後の死亡者は合計556件である。
また、副反応は累計16,185人【ファイザー(15,991人)、モデルナ(191人)】、アナフィラキシーは累計1,643人【ファイザー(1,629人)、モデルナ(14人)】、推定接種者数は累計40,177,951、ファイザー(39,218,786)、モデルナ(959,165)との事である。接種後の死亡者数は前回公表された6月23日から2週間で実に200名となっている。
これらの被害実態は、新型インフルエンザなど他のワクチンと比較して異常な被害数であるが、鎌倉市としてどのような認識を持っているか。また、鎌倉市医師会がアナフィラキシーショックは10万人に1人との認識を動画で話して示しているが、この認識は実数と大きな乖離があるが、鎌倉市はどのような認識をお持ちか。また、ワクチン接種後の死亡者数及び副反応数、アナフィラキシー数などについて、広報かまくらなどを使い市民に公表するべきと考える。合わせて新型コロナウイルスによる死亡者数、重症者数などの鎌倉市の被害状況も公表する必要があると考えるがいかがか。
2 質問の理由
接種後の死亡として報告された事例の数が新型インフルエンザのおよそ100倍程度と異常に多く、市民の命と健康を守る為には緊急な対応が必要と考えるので。
3 答弁を求める者
市長
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