◆選挙のやり方を変えないと、この国の政治は変わらない‼️
今の日本の政治は国民の声を反映している状況には残念ながら無い。
この状況は利権と既得権確保の為の政党政治を変えない限りは変わる望みは無い。
子ども達から教育を始め、有権者の意識改革は勿論必要ですが、まずは選挙のやり方を変える必要があります
↓ 以下は私の選挙のやり方提案
○無所属候補への差別をやめる。
○衆議院議員選挙は小選挙区をやめて中選挙区に戻す。
○定数も含めた区割りなど、新たなやり方を考える必要がある。比例の扱いも様々再考する必要がある。
○選挙カー、ポスター、街頭演説、選挙事務所、全てなし
・立会い演説会を選管で連日開催
・アピール動画選管で撮影配信、放送
・体育館等にブースを設けて指定時間に行くと候補者と話しが出来る
・討論会を選管で開催→録画配信
○広報の充実
→フォーマットを統一、A4程度の冊子版
→一面は現在のポスターの代わり(選管で撮影)
→履歴書( 統一フォーマット)
→政策、自由筆記
○ネット版広報を選管で作成して配信
・マイナンバーを活用したネット投票実施
・投票は何処の投票所でも出来るようにする
○地方議会議員定数は投票率で決める
鎌倉市議会議員の議員定数について議会運営委員会で結論を出すにあたり、私の意見を平成28年4月18日に山田直人委員長に提出して、投票率に連動した議員定数の設定をする事を提案しました。
地方公共団体の議会の議員定数については、地方自治法第91条(市町村議会)で人口に応じた上限が規定され、その上限の範囲内で条例で定めることとされていました。その上限数は鎌倉市は人口10万以上20万未満の市の規定で34名でしたが、2011年の地方自治法改正により上限枠が撤廃されました。この以前使用されていた法定上限数34人をベースにして、投票率が100%なら34人、50%なら17人という市民の皆様の投票率によって定数を決めるやり方が私の提案です。
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