◆ワクチン接種後副反応の実態調査を求める陳情
「ワクチン接種後副反応の実態調査を求める陳情」を提出すると言う、私の提案にご賛同のご意見を多く頂いております。
議会宛に提出されるには「請願」と「陳情」があります。
〇陳情と請願の違い
①請願は「日本国憲法第16条」で位置づけられていて、その権利が国民に保障されています。
提出には提出する議会の議員の署名が必要です。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/請願権
②陳情は署名等は必要なく書式要旨が整っていれば大抵どこの議会でも受け付けますが、議会によって扱い方がそれぞれ違います。
👇陳情フォーマット
注:議会によってフォーマットが違う場合がありますので、議会事務局に相談してから提出してください。
↓↓↓
新型コロナウイルス罹患後と同ワクチン接種後の健康状態調査についての陳情
1.陳情の要旨
〇〇市内において、新型コロナウイルスにかかった方の数及びかかった後の健康状態、ワクチン接種した方の数及び接種後の健康状態をアンケート等で調査し、広報等で市民に公表するよう、市に働きかけることを求める。
2.陳情の理由
新型コロナウイルスの第6波の到来が叫ばれる中、第3回目のワクチン接種、5~11歳の子ども達へのワクチン接種、ワクチンパスポート・検査パッケージの導入などが問題となっている。そもそも、新型コロナウイルス罹患でどの程度の死亡者や重症者が出たのか、新型コロナワクチン接種によりどの程度の副反応被害があったのか、健康状態の経過等がわからなければ、市民としても積極的に接種するべきか、否かなどを判断できない。
そこで、市民にアンケート調査を行い、市内における実態を明らかにして、周知していただく事を求める。
以上
令和 年 月 日
提出者 〇〇市〇〇〇-〇-〇
〇〇 〇〇
〇〇市議会議長 〇〇 〇〇 様
👇
大抵、お住まいの自治体のHP に提出の仕方のページがありますので、ご覧頂けたらと思います。
わからない事があったら、議会事務局にお問い合わせされれば良いと思います。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
☝️長嶋議会動画はこちらから
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
「新型コロナウイルス」カテゴリの記事
- ◆コロナワクチン予防接種健康被害救済制度/被害認定8,720人(内死亡者940人)(2025.01.14)
- ◆ コロナワクチン予防接種健康被害救済制度/被害認定8,683人(内死亡者939人)(2024.12.26)
- ◆ コロナワクチン予防接種健康被害救済制度/被害認定8,628人(内死亡者936人)(2024.12.24)
- ◆ コロナワクチン予防接種健康被害救済制度/被害認定8,598人(内死亡者932人)(2024.12.12)
- ◆ コロナワクチン予防接種健康被害救済制度/被害認定8,550人(内死亡者915人)(2024.12.09)
コメント