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2022年5月31日 (火)

◆また打越山実家のがけ崩れ、これで5回目

また打越山実家のがけ崩れが発生した。
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証拠写真はこちら👉Instagram

先日の雨でまた崩れた。通算5回目。ここ3年で3回。3回とも市の管理責任がある赤道上で崩れている。しかし、今回は赤道上にかかっていないと道路課長は言っている

全く酷い市役所である。認めないならこちらも私道を6月1日から通告どおり通行禁止にする

この場所の更に下の赤道上は以前崩れた場所。当時私は民間人で、松尾崇市議の手伝いをしていた頃でしたが、彼は何もしてくれなかった。

これ莫大な修繕費用がかかる。この対応だけで440万円。死にそうです😭

反対側の大きく崩れた崖も赤道上の大木が倒れて、その後放置したから発生した。
赤道上の大木は危ないから伐採してくれと言っていたのにやらなかった。だから倒れた。大木が倒れた後も危ないから対応してくれと言っていたのに何もしなかった。上の崖はだから崩れた。

鎌倉市の不作為により発生した事態を、土地所有者との按分で対策工事をやると市役所は言っている。本当に頭にくる。許せない。土地所有者資産価値は激減である。おまけに、まともに通行さえ出来ない状態を1年近く放置しているのである。

👇過去の経緯はこちら
http://kamakurasi.air-nifty.com/blog/2022/04/post-2c720c.html

私の実家の入口付近から裏の駐車場付近までの崖地部分は全部レッドゾーンで赤道が通っている。過去通算5回のがけ崩れのうち4回が鎌倉市管理責任がある赤道上で発生している。崖の下は家屋が並んでいる。これでは安心して住める状況ではない。

おまけに打越山は50軒ある家に行く800m程度ある道は全て私道、しかも、公共の用に供する道路なので税金は減免になるはずであるが、減免になっておらず税金ただ取り状態。資産税課はそれすら改善しようとしない。そして草刈りやドブさらい、赤道部分も市役所はやらないので、全部住民がやっている。名苑台自治会では道路委員会を設置して、年会費1万2千円も集めて管理しているのである。

不公平極まりない対応。何の対策も考えようとしない鎌倉市。
こんな差別と詐欺まがいの事やっていて良いのか?

大河ドラマに6億6千万円もかけているが、50万人の集客予定の1割の程度しか客は来ていない大赤字。ワクチン接種のタクシーチケットは数億円ばら撒く。縁結びカードで10億円。貯金である財政調整基金は過去最高額溜まっている。北鎌倉隧道などは一向に通行出来ないが、警備費用だけは湯水の如く出している。

鎌倉市民の為の防災対策にはあまりお金は使わない?いやいや、津西のがけ崩れには沢山出している。これは、私及び打越山名苑台住民に対する差別としか受け取れない。

議会に議員が自ら陳情書だすか?自治会の皆さんとで請願書出すか?

 

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2020年7月

打越山倒木事故①2020/07/17

打越山倒木事故②

打越山倒木事故大木切株撤去動画③

長嶋家の土地は酷い状態に④

2021年7月

一年後再び崩れた⇒笛田6丁目打越山土砂崩れ再び(2021/07/05)

この時の写真

 


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