◆松尾市長と宗教団体との関係、一般質問より
自民党と統一教会との関係が問題になっています。
政治家と宗教団体の関係は何も国会議員に限った事ではありません。
鎌倉市も深い関係の政治家は多数います。
その筆頭が松尾たかし市長と与党派の議員達です。
鎌倉は統一教会はあまり聞きませんが活発な団体もあります。
各議員への票の割り振り、選挙のお手伝いはあたり前に行われています。
私も選挙の時に自分でポスター貼りしていたら、長嶋先生は自らやられていらっしゃるのですね~と某宗教団体の方々が4~5名の候補者のポスターを貼って行かれたのにも出くわしています。
まあ、関係者の皆様は良~く知っている話です。
これが良いのか?悪いのか?と言うお話し。
つまり、無党派の方々が選挙に行かないと、こういった組織系の票で当選した議員ばかりなる。それが日本の実情です。
では、投票にも行かない半分程度の方々、無党派層の方々が、自分達の意見を拾ってやってくれる候補者をたてて、手伝って当選させたらどうなるでしょうか?その数が増えればこの国は確実に変わるはずです。今動く時です。
↓ 私が頭にきて松尾市長を追及した時の一般質問です。
9月最初の月曜日の午前中、消防長の不祥事の報告を議会でやっていたのに、市長は市役所におらず、某宗教団体で講演をしていた。教祖の月命日だったそうだ。しかも市長選挙の約1ヶ月前。
9月最初の月曜日と言えば重要な日である。新学期の始まり、9月1日付けの異動の後。しかも水曜日から議会が始まる日程。決裁その他の事務仕事も多い日のはずである。時間はフリーとはいえ市長は常勤職である。その日にいないのは「さぼり」と言わざるを得ないと思いますが、市長はさぼりではないと主張しています。ミットモナイ。謝罪すればそれで済んだ話である。
〇松尾市長の良い訳のブログ「説明します。」
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・選挙は統計学とマーケティング 前編
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・選挙制度は変えるべき/市長との話 後篇
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