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2022年10月 6日 (木)

◆議案第40号令和4年度鎌倉市一般会計補正予算(第5号)2価ワクチン予算反対討論

2022/10/5(鎌倉市議会)令和4年9月定例会
議案第40号令和4年度鎌倉市一般会計補正予算(第5号) 長嶋議員反対討論

(中継録画約19分)
https://t.co/fdYNOR07vI
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議案第40号令和4年度鎌倉市一般会計補正予算(第5号)について反対の立場で討論します。

武漢株とオミクロンBA1株対応の2価ワクチンに対する予算措置には断固反対する。
以下理由を述べる。

初めに、このワクチンは特例承認の臨床試験中でありそもそも完成品ではないので、推奨出来るものではない。4回目の接種まで行われて来たが、接種後副反応報告は恐ろしい程の数が出ている。また大変多くの方々が副反応を体験されている。更に打てば打つほど感染が増加している。この状況を鑑みれば、接種事業を続けている事は異常であると言える。

また、過去のワクチン開発は長い年月をかけて臨床試験を行い認可されて来たものであるが、それらの過程を飛ばして、動物に対しての接種で失敗を繰り返して来たmRNAワクチンを、極めて短期間で人に対する接種を認めており、その効果と長期間にわたる安全性は良くわかっていないので、問題点の事実をきちんと周知した上で、それでも接種したい方はどうぞ、と言った程度の対応しか出来ないワクチンの質のレベルである。

更に申し上げれば、ワクチンは製造段階でロット番号により品質に差が出る事、輸送、温度管理、解凍、希釈、などの精度により品質に差が出る事、一番問題なのはうちての技術レベルによって効果に大きな差がでる事などの問題があるはずであるが、明らかになっていないのである。日本の医療業界は筋注をあまりやらないので、経験が乏しく技術レベルに差がある、と現場の医師、看護師のみなさんから大変多くの懸念の声を聞いている。

次に、予防接種法 附則 第七条(新型コロナウイルス感染症に係る予防接種に関する特例)には、
知事が市長に対して、ワクチンを指定して、臨時に予防接種を行うよう指示する事ができる。という出来る規定で臨時に行う行為でしかないが、これは逆に知事に責任を被せているとも解釈出来る。一体いつまで何回臨時で行うのであろうか?
条文には、病原体がベータコロナウイルス属のコロナウイルス👉令和二年一月に、中華人民共和国から世界保健機関に対して、人に伝染する能力を有することが新たに報告されたものに限る。と記載されている。
つまり武漢株に限るとされており、武漢株対応ワクチン以外は特例承認の対象外である。BA1が武漢株と違う種類の株であるから2価ワクチンでやる必要性がある訳で、このワクチンは違う株への対応ワクチンが含まれているので、予防接種法 附則 第七条に抵触すると考える。

そもそも新型コロナウイルスは武漢株ですら分離純粋化されていないのに、BA1は何処からきたのかも不明であるが、感染発症した時の症状が武漢株で当初出ていた症状の肺炎は出ていない事は、エクモと人工呼吸器治療のデータでも明らかであり、違う株だと考えるのが妥当である。それ故にわざわざ2価ワクチンにしている訳で、予防接種法 附則 第七条(新型コロナウイルス感染症に係る予防接種に関する特例)の対象外であるので、違法行為であると私は解釈している。

次に、現状の主流の株はBA5であり、この2価ワクチンはBA5には効き目はほとんど無いと多くの専門家が言われており、逆に感染増強抗体が産生されるなどして感染が拡大する事、接種により自己免疫力が下がるなどしてあらゆる疾病誘発の原因をつくり出す事、その他の問題点を含め、多くの専門家、医師が接種するべきでは無いと指摘しているが、ネガテイブ情報は報道される事はないのである。

次に、アメリカではこの武漢株とオミクロンBA1株対応の2価ワクチンの接種は行わない事としているが、BA4BA5対応ワクチンは10月中旬にも接種可能となる。つまり、我が国はこの型落ちワクチンの在庫処分をさせられる訳であり、到底受け入れられる話ではない。

更に、説明にある中和抗体が上がるので効果があると言う言葉には騙されてはいけない。コロナウイルスに対する免疫反応は細胞性免疫が主流であり、中和抗体がいくら高くても感染予防効果、発症予防効果は期待できないばかりでは無く、重症予防効果があるかどうかもはっきりわかっていないのである。
また、Iga抗体、lgg抗体、受容体の種類とウイルスの関係性、あらゆる免疫反応などの専門的な話を聞けば効果が無い事は認識出来るが、一般国民にはわからない難しい話であるので、この事もフタをして誤魔化しているものである。

次に、政府は新型コロナワクチン接種8億8200万回分を確保するため、約2兆4000億円の予算を措置しているが、度重なる有効期限延長、大量廃棄、異物混入の状態が明らかなっている中で、型落ちのワクチンの在庫処分だけでは無く、効き目があるかどうかの治験を、日本人をモルモットにして行おうとしているのである。

ワクチン推奨側でtv番組のコメンテーターとして出演されていた医師が、ワクチン会社から謝礼を受け取っていた事が実名での報道がなされている。
この事例はほんの一部であると思われるが、巨大な利権の傘の元、政府とメディアは国民に真実を伝える事をせずに、ワクチン接種事業を推奨しているが、騙しの数々はもはや隠せない状況であり、歴史上最大規模の薬害が発生している事は、徐々に明らかになってきているが、この事実にいつまで目を背けてフタをしているつもりなのであろうか?被害者はどんどん増えているのである。

次に、この新型コロナワクチンは打てば打つほど死者が出ている、打てば打つほど感染拡大している、打てば打つほど超過死亡者が増えている、この事はデータとして明らかであるので、今一度皆様にご確認頂きたい。

厚生労働省のワクチン接種後報告事例は現在、死亡報告事例が1,835名、重篤な被害報告事例が23,879名である。鎌倉市民の接種後死亡報告があがっているのは、約4時間後に亡くなった13歳の若者をはじめ、少なくとも4名出ている。因果関係が不明と言うが、死亡報告のうち当日を含めた4日間で実に半数が亡くなっている。この事に目をつむりフタをして良いのだろうか?因果関係不明ならば解明されるまで接種を止めるべきであるが、おかしいと声も上げないのは極めて無責任な態度である。

また注目すべきは、接種による副反応が原因で亡くなったり障害が残ったりした場合、予防接種法上の救済対象となり、国が認定した人には医療費などが支給されるが、接種が原因で死亡した因果関係が否定できないできないとして、法律に基づく死亡一時金を支給した方は現在3名いらっしゃる。
また、疾病・障害などとの因果関係についてはこれまでの進達受理件数4424件であるが、このうち審査された中で、認定件数985件、否認件数82件、保留件数 27件であり、何と1094件中985件が認定されており、実に90%が因果関係が否定できないとして、国がワクチン被害を認定している訳である。

この事実は報道されもせず皆様が知らないだけで、非常に多くのワクチン被害を国は認めているのである。
この事を知ってそれでもこのワクチンが安全だとどの口で言えるのか?お伺いしたいところである。
今後この被害者の数は審査が進めば増え、接種すればするほど増える事をご認識頂きたい。

更に、死亡者数についても現在の推移だと、令和4年は国全体で昨年比10%程度伸びており、このままの推移だと年間15万人程度昨年より多く亡くなる事になるが、ここ10年の統計を見ても多い時で2万人程度の増加であり、これは異常な数字と言える、8月の死亡者数を見ると20%程度増加している都市が見受けられ、3回目ワクチン接種の時期に増加した春先と同様に、4回目接種の時期に増加している傾向が見られる。
鎌倉市においても令和4年の死亡者数は、8月までで、令和3年比で110%、令和2年比で117%の増加となっており、国の統計と同様の傾向が見られる。更に、救急出動の件数は昨年比で、7月137%増、8月140%増となっており、ワクチン接種との因果関係が否定出来ない状況である。

次に、今知っておくべき事実として、感染症法施行規則の改正に基づき、令和4年9月26日より、新型コロナ発生届の対象が65才以上の方、入院を要する方などに限定されるようになったので感染者数が激減する事になる、また自治体別の感染者数の把握も出来なくなるが、これはワクチン接種による感染拡大を隠蔽する為に変更したとしかおもえない事であり、こんなことをやるのであれば、新型コロナの感染症法上の扱いを、2類から5類に変えるべきであるが、それをしない理由はなんだかお分かりであろうか?
墓地、埋葬等に関する法律の第3条により、埋葬又は火葬は、死亡後二十四時間を経過した後でなければ出来ない事になっているが、感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律、第30条3項により、二類感染症は感染症の病原体に汚染され、又は汚染された疑いがある死体は、二十四時間以内に火葬し、又は埋葬することができる。となっている。
つまり、2類にしておけば、ご家族にご遺体が渡らないまま、本当に亡くなった理由をわからなくする為に証拠隠滅が火葬によりできるので、5類に変えようとしないのである。

SARS-CoV2感染症はプランデミック、利権の為に仕組まれた歴史上最悪の医療実験で、特に現状のオミクロン株になってからは、日本人はモルモットとしてワクチンを打たされている現状がある事を、我々は認識しなければならない。

SARS-CoV2感染症がプランデミックであると言う事は、2010年にロックフェラー財団により作成されたテクノロジーと国際開発の未来についての計画書ロックステップで、じきにやってくる大規模なパンデミックと、その後の世界についてが書かれている事でわかる。

また、2017年に原案作成されたジョンズ・ホプキンス大学が描く未来のシナリオ「SPARS Pandemic」で公衆衛生リスクのコミュニケーションを説明するために設計された架空のシナリオについて書かれている事でもわかる。

更に、2019年10月18日、パンデミックの公開演習、イベント201においては、架空のシナリオに沿って、ディスカッション形式で具体的な対策についてシナリオに基づいた議論を行っている。
このイベントは、ジョンズ・ホプキンズ大学ヘルスセキュリティセンター、国際経済フォーラム、ビル&メリンダ・ゲイツ財団が共同で主催したものである。

並びに、「米政府は2019年1〜8月に『クリムゾン・コンテイジョン』というコードネームで呼ばれる演習を実施した。この演習は、中国で発生した新型呼吸器系ウイルスが航空機の乗客によって世界中に瞬時に拡散されるという、恐ろしいシナリオだった」

現状のコロナパンデミックはこれらのストーリー通りに進んでいる事で、プランデミックである事は仕掛けている側が自ら発信しており、誰でもその情報にアクセスできるものであるので、陰謀論でもなんでもない事は明白である。

次に、歴史上最大規模の薬害である、新型コロナワクチン接種で亡くなった被害者遺族の会が10月20日には立ち上がり、本格的に訴訟を行っていく事になる。松尾市長初め推奨している側の方々はその対象となる。歴史上最大規模の薬害が起こっているのに、接種を止めないで予算措置をする。今回の採決に対する私からの警告はいわば最後通告です。賛成する方々は加害者側となるのでその事をじゅうぶんにご理解頂きご判断されるよう警告しておく。

次に、以前も読み上げた2人の被害者のご遺族のメッセージを読み上げさせて頂きます。

⭕️鎌倉で接種約4時間後に亡くなった13歳のお母様のメッセージ
👇
①コロナワクチン接種後死亡した10代の件を取り上げ、警鐘を鳴らしていただきありがとうございます。
私の大切な大切な子どもは、ワクチン接種数時間後、あまりにも突然変わり果てた姿となり、旅立ってしまいました。 あれから何もかも信頼できず、他人の声も入って来ず、悲しく苦しく情けなく、もがき続けながら日々を生きています。 子どもの生きた証を、少しでも意味のあるものにしたい。 ようやくそんな気持ちを持ち初めましたが、どうすればよいのか、何が正しいのかわかりません。 どうか正しい情報を広く発信し、せめて未来ある若者の命・健康な身体を守ってください。
② メールの件を議会でお話しいただいて構いません。 ただ、遺族の心情を共有していただきたいのではありません。 【命】【健康な心身の保持】を最優先に考えた、正しい情報発信と行動を願っております。 「助かるはずの命を助かるはずだった命にしない」ジャパンハート活動の、このフレーズはグサッと心に刺さりました。 今は、子どもの命にかえて、被害を受けなくて良いはずの多くの若者の命と健康な心身を救っていただきたい。ただそれだけです。
③ 何がなんでも、子どもたちへの接種は中止してください。 これ以上、未来のある子ども達に被害を与えないでください。

⭕️宮城で4人のお子さんを残して、接種3日後に亡くなった36才の方の小学校3年生の10才の長男のメッセージ
👇
パパは、優しくて、強くて、いつも僕たちを守ってくれる、
スーパーマンみたいなかっこいい人でした。
ぼくはそんなパパが大好きでした。
それなのに、パパは、ぼく達家族を、コロナから守るために!と打ったワクチンの後
とつぜん亡くなりました。
ワクチンを打った後、パパはぐあい悪い日が続いて、少し元気になった次の日の朝、
ぼくのとなりでこきゅうが止まっていました。あの日に見た、パパのつめたくなった顔を
今でも覚えています。
どうしてこんなどくのようなワクチンをみんなにすすめているのか、ぼくにはわかりません。
パパは、ワクチンのせいで亡くなったのに、それをみとめてくれないことがすごくくやしいです。
パパだって妹が生まれてくるのをすごく楽しみにしていたし、もっと、パパと遊んだり、いろんなところに行ったり、バスケを教えてもらったり、
もっともっといっしょにいたかったです。
ぼくも、弟も、妹も、みんなパパに会えなくなってから、毎日悲しくて、ぼくたちのパパを
返してほしいです。
大人の人におねがいです。
ワクチンを打たないでください。
お父さんお母さんや、おじいちゃんおばあちゃん。
家族がいなくなったら、さみしいし悲しいです。
天国にいるパパのためにも、みとめてもらえる日まで、ぼくもがんばります。

👇

以上読み上げたご遺族を初めとした、接種後被害報告が上がっている方々以外にも、国が多数のワクチン被害を認めている事実、更に死亡者数の統計などを見てもわかる通り、ワクチンによる被害が大変多く出ている事は明らかで、この事実を受け入れられない行政と議会は極めて愚かであり、嘆かわしい事である。

我が国の優秀なる官僚の方々がかかる事態を理解していないだろうか?勉強もしない皆さんとは違いそんな事は全くなく、きちんとわかっているはずである。では何故この状況下でも、接種事業を継続しているのか?それはやらせている方々がいるからである。その事をきちんと理解するべきである。

もはや、普通の風邪になってコロナウイルス感染症によっては殆ど死ななくなったと言われる中で、死ぬリスクと重篤な後遺症の被害の恐怖がある中、大変多くの副反応が出るワクチン接種をなぜ推奨してやる必要があるのか?歴史上最大規模の薬害が起こっているのに、推奨している方々はその理由をきちんと説明する義務があるが、どなたも説明責任を全く果たしていない。

私は接種を継続したら感染は拡大すると何度も警告しているが、その通りにしかなっていない。これは私が勝手に言っている事ではなく、データで顕著に出ていると共に、多くの専門家が警告している事を申し上げている訳である。その警告を無視してやって右肩あがりに感染を爆発させて被害を拡大させている事の責任は重い。私が言っている事が間違っている、皆さんのやっている方針が正しいと主張されるなら、結果としての成果を出してから言って頂きたい。現状は全くそうなっておらず被害が拡大しているだけであり、その事をきちんと認識して、受け入れて、反省・謝罪して態度を改めるべきである。

市長の言われる感染症対策とは、データで出ている通り、感染を増やす為にやられている対策であります。
それを税金を使ってやっている訳です。結果がそれを証明している訳ですので、反論の余地は最早ありません。

 

最後に、鎌倉町議会出身の第55代内閣総理大臣石橋湛山の言葉をみたび申し上げる。

ばい菌が病気ではない
その繁殖を許す体が病気だと知るべきだ。

 

以上で、武漢株とオミクロンBA1株対応の2価ワクチンに対する予算措置には断固反対する立場での討論を終わります。

 

 


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コメント

動画とブログを拝見させていただきました。
鎌倉市にはこんな素晴らしい議員さんがいらっしゃるんだと感激しました。
コロナの偽パンデミックにより、日本中が洗脳され、毒を打たされ、尊い命を奪われたり、重い障害を引きずったまま生きなければならない。本人も家族も耐え難い悲しみや苦しみに遭っているのに、その声が国にも自治体にもメディアにも取り上げてもらえない。
こんな狂った日本。インチキパンデミックの被害者を少しでも助けたいと思い、私も草の根活動をしてます。
長野県松本市でも10月10日に被害者遺族のドキュメンタリー映画があります。
https://www.matsumotocityprotectlifeandrights.com/
ボランティアさん達が街頭でチラシを配ったり、県内の真実を訴えている議員さんやドクターにも呼びかけてくださってます。

長嶋先生のこれからのご活躍を心より応援してます。
素晴らしい動画をありがとうございました!
拡散させていただきます!

投稿: 西森 | 2022年10月 8日 (土) 12時25分

メッセージありがとうございます。
松本は池田としえ議員が行かれますね。
草の根運動が一番大事です。
皆様の活動に感謝!

投稿: 長嶋竜弘 | 2022年10月 9日 (日) 10時24分

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