◆11月臨時会乳幼児ワクチン接種予算質疑(2022/011/04)
鎌倉市議会令和4年11月臨時会 議案第43号 令和 4年度鎌倉市一般会計補正予算(第7号)
◆6ヶ月〜4歳ワクチン接種予算議案質疑
⭕原稿です
皆様の参考になれば幸いです
議案第43号令和4年度鎌倉市一般会計補正予算(第7号) 20款 衛生費 17239千円
新型コロナウイルスワクチン接種対策費国庫負担金9009千円
新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業費国庫補助金8230千円
①接種券送付について
この乳幼児に対するワクチン接種ですが、対象が約5千人程度、接種率20%程度を見込んでいるそうですが👉5〜11歳の接種率は👉全国21.7%、鎌倉市13% 👉先日泉大津市の南出市長にお会いしたら接種率4%との事でしたが👉接種券を一律配布しないやり方だと接種率が低いとの結果が出ていますが、10月29日現在で101の市町村が接種券を一律送付しないと言うやり方でやるとの情報が入って来ています。神奈川県では逗子市、葉山町、相模原市さんがそうされるとの事です。
接種券を一律送付しないと言うやり方について松尾市長はどのようなご意向か?
② 乳幼児に筋注をする事について
我が国では乳幼児は皮下注射が基本だと思います。これは過去筋短縮症という筋肉が拘縮(こうしゅく)する後遺症が接種によって起こったので筋注をやらないで皮下注射でやっている訳ですが、乳幼児には大きな影響があると考えられますし、接種する側も筋注に慣れていないとおもわれますが、乳幼児に筋注やって大丈夫か?
③筋注なので接種者に対する逆血確認が必要では?
④ インフォームドコンセントについて
乳幼児の接種はインフォームドコンセントが更に重要になって来ますが、きちんと行われていないとの指摘が出ております。先日は鎌倉市で期限切れワクチンを医療従事者に接種すると言うあってはならない不祥事がありましたが、鎌倉市は期限切れワクチン接種が過去にも多発しており、乳幼児に対する誤接種もありましたが、これらの事例からも鎌倉市の医療体制に非常に懸念を持っところです。
インフォームドコンセントについの方針はいかがか?
インフォームド・コンセントの概念?
⑤ワクチン接種の被害について
こののワクチンは被害があまりのにも多い、ハイリスクの死の恐怖にさらされたワクチンでありますが、このハイリスクのワクチンについて市長はどのような認識をお持ちか?
・新型コロナワクチン接種後死亡報告事例は→1,878件、重篤な副反応事例→24295件
・健康被害救済制度で国が認定した被害者は→1096件(否認97,保留30,合計1,223件(89,6%)申請4,853 件
・5歳〜11歳ワクチン副反応死亡報告事例👉死亡数2件 👉重篤な症状30件 更に10代の死亡者、重篤者は非常に多数に及びます。
・鎌倉市民の接種後死亡報告事例は4件、副反応疑い報告事例は33件
・8月人口動態統計速報→17845人と年間亡くなるほどの数が8月1ヶ月で出ており、春先と同様にワクチン接種の時期と重なります。
・6ヶ月〜4歳ワクチン審議結果報告書
・ファイザー添付文書
⑥ 6ヶ月から4歳の乳幼児への接種を実施するにあたりワクチン接種後4時間で亡くなった鎌倉の13歳の事例を公表して、ワクチン接種のリスクを市民の皆様に伝える必要があると思うがいかがか?
⑦ワクチンの必要性について
このワクチンは感染予防効果は殆どなし、発症予防効果も殆どなし、重症化予防効果も殆どなし、それどころか感染を増強させる事がもはや明らかになっておりますので、メリットは殆ど無いので接種の必要性は無いと考えます。
また、オミクロン株は弱毒化して以前と比べて重症化しなくなっているので接種の必要性は無い。
乳幼児はCOVID-19による死亡者も重症者もいないので世界各国では接種は殆ど実施していない。
COVID-19 mRNAワクチンの乳幼児への接種の必要性は無いと考えるがいかがか?
⑧変異株へのワクチンの効果について
乳幼児には旧型の武漢株対応型のワクチンを接種する訳だが、BA5及び第8波で感染拡大が予想されている免疫逃避型の新たな変異株、BQ.1.1(ケルべロス)、XBB(グリフォン)は、過去の感染によって得られた免疫やワクチンによって得られた免疫を回避する「免疫回避型」と言われており、ワクチン接種による、感染予防効果、発症予防効果、重症化予防効果は殆ど無いと思われる。
BA5&第8波の新たな変異株にはCOVID-19 mRNAワクチンは効かないと考えるがいかが?
※中和抗体価の騙し
2022/10/05審議会 厚生労働省審議結果報告書 (P14表10)の2から4歳への接種の中和抗体価の数値を見ると
デルタ株に対するワクチン3回目接種前のベースの数値68が3回目接種1ヶ月後には471に上がっているが、オミクロンBA1に対するワクチン3回目接種前のベースの数値は14とデルタ株の1/5程度の数値しか無いばかりで無く、3回目接種1ヶ月後にはに数値は上がってはいるが、82とデルタ株の1/6程度でしか無い。この通り中和抗体価が上がっているとの答弁は完全に騙している答弁である。
審議結果報告書 令和4年1 0 月5日 医薬・生活衛生局医薬品審査管理課
👆P14表10で中和抗体価の数値がわかります
表10 本剤 3 回目接種前及び接種 1 カ月後の SARS-CoV-2 の変異株に対する中和抗体価(GMT[両側 95%CI])
(第Ⅱ/Ⅲ相パート評価可能免疫原性集団)
※また専門家の先生方から次の2点についてのご指摘を頂いた。
①抗体の種類は何であるかが重要で、ワクチンで増えるのはiGG抗体であるが、iGG抗体は血中に出来るがウィルスは血中には殆ど存在していないので、iGG抗体が増加しても意味が無いとのご指摘である。
②iGA抗体は鼻汁、涙腺、唾液、消化管、膣など、全身の粘膜に存在しており、この粘膜の表面でウイルスと結合し、毒素を無効化して感染しないように阻止するものであるので、iGA抗体が増加すれば効果がある訳であるが、ワクチン接種してもiGA抗体は殆ど増加しないので意味がないとのご指摘である。
→つまり、iGG抗体が増えても効果は薄く→iGA抗体が増えないと意味がないと言う事であるので、iGG抗体を作り出す事がメインのCOVID-19mRNAワクチンを接種しても殆ど効果が無いのである。
③また、ワクチンによって増える中和抗体以外の抗体は感染増強抗体になる。よって感染を増強させる。
→これがワクチン接種者による感染が爆発している原因である。とのご指摘。
④更に、厚労省は中和抗体のみで効果ありなしの議論をしているが、これはまったくナンセンスである。コロナウィルスに対する生体内での免疫反応は細胞性免疫が主流であり、中和抗体がいくら高くても、感染予防効果、発症予防効果は期待できない。また重症化予防効果があるかどうかもはっきりしていないのである。とのご指摘があった。
以上の事から、中和抗体価が上がるので効果があると回答している事については、騙しである事が明らかである。
〇正に”神回”宮沢先生のお話
↑ コロナワクチンが効果が無い理由がわかります
審議結果報告書 令和4年1 0 月5日 医薬・生活衛生局医薬品審査管理課
👆P14表10で中和抗体価の数値がわかります
表10 本剤 3 回目接種前及び接種 1 カ月後の SARS-CoV-2 の変異株に対する中和抗体価(GMT[両側 95%CI])
(第Ⅱ/Ⅲ相パート評価可能免疫原性集団)
○新型コロナワクチン接種後死亡報告事例👉1,878件、重篤な副反応事例→24295件
○健康被害救済制度認定👉1096件(否認97,保留30,合計1,223件(89,6%)申請4,853 件
○8月人口動態統計速報👉17845人
○5歳〜11歳ワクチン副反応死亡報告事例数、重症者報告事例数👉死亡2 重傷者30
○5〜11歳接種率は👉全国21.7%、鎌倉市13%
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