◆鎌倉市議会令和5年2月定例会・長嶋竜弘議案質疑・反対討論内容
◆質疑内容
①繰越明許費補正との事ですが、現在あるワクチンの在庫ストックを使うと言う事をはじめ、現在の体制をそのまま継続して実施すると言う理解でよろしいか?
👉2月27日に5から11歳のオミクロン対応ワクチンが承認されたがこの分の予算はどうなるのか?
👉接種の間隔に大きな疑問を持ちます。接種間隔は5か月から3か月に短縮されました。それは効果が落ちるので短縮した訳で、次回の接種は高齢者の方はでも半年程度あき、それ以外の年齢の方々は1年程度あく事になりますが、期間を短縮した事の理由と矛盾が生じます、今までの接種事業の継続ではないのではないかのか?
👉製薬会社の説明書には本剤の予防効果の持続期間は確立していない、と記載している。つまりわからないのに適当に接種間隔を決めて接種させていた事になりますが?
②市長→以前もお聞きしたが、このmRNAワクチンは何のために接種事業を行なっているのか?
👉発症予防効果、重症化予防効果があるなら、科学的根拠を示せ
嘘を言ってはダメ。発祥予防効果95%と言っていた、7から8割接種すれば集団免疫が得られると言っていた。全くそうなっていないどころか接種回数重ねる事に感染者、重症者の数はどんどん増えていると言う数字しかありません。発症予防効果、重症化予防効果があったと言う科学的根拠を示して下さい。
👉期待される、と言っているだけでは?
👉発祥予防効果の嘘
この議場にいらっしゃる方々の接種状況と感染状況だけを見てもわかると思いますが、発祥予防効果95%になど全くなっていませんね、そもそも松尾市長は接種して感染発症されておりご自身で体験されていますし、議員のみなさん、職員のみなさん、同じように体験者、何人いらっしゃるか?
総理、黒岩知事、尾身会長、皆さん接種して発祥しています。現実の現象をきちんと捉えて言わないのは騙していると言う事になりますが?
👉重症化予防効果の嘘
65歳以上の接種率は90%を超えているが、PCR陽性者のうち重傷者、死亡者とも圧倒的に数が多いのは 65歳以上の高齢者である。ワクチン接種しても重傷予防効果は全く無い事がわかる。
👉コロナの死亡者が多いの嘘
PCR陽性=感染性の証明ではないと国会答弁でも言及している。3月1日付けPCR陽性者死亡者数72486人が全てSARS-CoV-2による死亡者では無いと考えるが、SARS-CoV-2による死亡者と断定された方は一体何人いらっしゃるのか?
③市長→予防接種健康被害救済制度の認定状況から見ても、歴史上最大の薬害となる事は最早確定的であるが、この事をどのように受け止めているのか?
👉予防接種健康被害救済制度で申請(2月10日現在)
認定被害者1,622件(内死亡者30件)◯
◯申請が受理された6,219件の内、88.01%%が認定、審査 1,843件、否認190件、保留31件
◯過去の全てのワクチンの被害3522件
◯接種後死亡報告→1,966件 重篤者数 25,895人
④人口動態統計によると日本の死亡者数は2021年2022年合計で197,489人増となっている。2020年新型コロナウイルスが出現した2020年は前年から9千人程度減少していた。この事から考えると、死亡者が激増した理由はワクチン接種以外に考えにくいがいかがか?
⑤市長→接種後被害報告の死亡者数1966人、重篤者数 25,895人です。鎌倉で接種4時間後に亡くなった13才の少年はじめ、大変多くの被害者がいらっしゃる事は事実であります。この事についてどう受け止めた上で接種事業を実施しているのか?
⑥このmRNAワクチンはゲノム編集の技術が使われているのか?
コロナワクチンにも応用「クリスパー・キャス9」生みの親が語るゲノム編集の未来
https://weekly-economist.mainichi.jp/articles/20210216/se1/00m/020/028000c
⑦細胞の中でRNAがDNAに変換される仕組みが発動する、逆転写の可能性はゼロと断言できるのか?
フランス国立衛生医学研究所研究主事までされた著名な遺伝学の専門家
⑧市長→鎌倉市民の全世代(12歳以上)の接種率は2回目の86.35% から50.15%と大幅下落している。副反応の酷さと効果に疑問を持ったので接種を控えたと考えられるが、この事についてどう受け止めた上で接種事業を実施しているのか?
⑨ 世界各国のこれらの動きはどのように受け止めて考えるか?
・フロリダ州最高裁 コロナワクチンに関する大陪審を招集、デサンティス知事の要請受け
・フロリダ州リー群で「ワクチン禁止決議可決」販売と流通を禁止
・新型コロナのmRNAワクチン投与を犯罪化、アイダホ州で新法案
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のmRNA(メッセンジャーRNA)ワクチンを投与する行為を軽犯罪とみなす法案が議会に提出された。共和党
・ドイツ政府:「驚くべき数のワクチン接種者がエイズを発症している」と爆弾発言
ドイツ政府は、ワクチン接種を受けた人の中に「エイズに似た症状」を発症している人が「憂慮すべき数」いることを認めている。
・英国政府が50歳未満の健康な人に新型コロナワクチンの追加接種を廃止
英国政府が50歳未満の健康な人に新型コロナワクチンの追加接種を廃止することを正式に宣言。16歳から49歳の人に対するワクチンの提供を2023年2月12日に終了
◆議案第106号・令和4年度鎌倉市一般会計補正予算第12号・第1表繰越明許費補正・新型コロナウイルスワクチン接種事業347588千円について、反対の立場で討論する。
私はこのワクチンによって被害を受けた多くの被害者、そしてそのご家族の代弁者として意見を申し上げるのでので心してお聞きいただきたい。
鎌倉市ではこのmRNAワクチンにより、13歳の元気な野球少年が接種2回目4時間後に突然亡くなった。この事実を松尾市長はいまだに隠しているが、決して消せる事実では無い。そしてその他の鎌倉市民の接種後死亡報告は3人上がっているが、お一人については鎌倉市民としてカウントさえされていない。
鎌倉市民の3人目の死亡者の報告が上がって以来、もうかなりの時間が経過したが、その後副反応疑い報告は全く上がっておらず、国全体の動向からするとあり得ない現象であり、意図的な情報操作が行われているとしか考えられない。
このmRNAワクチンは予防効果があるどころか、打てば打つほど感染する、打てば打つほど重症化する、打てば打つほど死亡者は増加する、そして歴史上最大の薬害が現在進行系で進んでいる、この事実は厚生労働省発表の様々なデータからも明確で隠せない事実となった。
既に1年以上前にこのワクチンの危険性に関する医学・科学論文の数が「1,000件」を超える数が出されていると共に、ファイザー社が裁判で公開した新型コロナワクチンの有害事象は1291種類ある事も判明、また、フロリダ州最高裁はデサンティス知事の要請受け、コロナワクチンに関する大陪審を招集、議会側もフロリダ州リー郡では「ワクチン禁止決議を可決」、更に製薬会社の社員、元社員などが様々な証言をしている、並びに日本では遺族会が立ち上がり訴訟に向けて動きはじめたなど、様々な事態が明るみ出て問題化している。
このワクチンで被害を受けて予防接種健康被害救済制度で申請が出された内、2月10日現在の認定被害者数は、1,622件(内死亡者30件)88.01%と極めて高い比率で認定されている。もし仮に申請が受理された6,219件がこの88.01%の確率で認定された場合、5473件となり、昭和52年にこの制度が出来てから過去の全てのワクチンの被害の総合計である3522件と比較しても、単独のワクチンだけでその1.55倍の件数が既に確定的であり、これは歴史上最大の薬害であると共にその件数はとんでもなく多い事がわかる。
また、厚生労働省に上がっている、新型コロナワクチン接種後の死亡として報告された事例は、接種後死亡報告1,966件、重篤者数 25,895件である。
しかし、これらの被害は氷山の一角であり、被害者がワクチンの影響を訴えても医師が認めない事例が非常に多い事態であると共に、多く方々は被害にあっている事にさえ気がついておらず、その被害の実態は計り知れない。
2月末に人口動態統計速報の12月分が出たが、2022年死亡者数1,58万2,033人→前年比.12万9,744人増、 2021年死亡者数1,45万2,289人→前年比. 6万7,745人増と、この2年間で死亡者数は19万7,489人増となっており、東日本大震災のあった年でも5万6,054人増であり、ありえないほど異常に増加している。
また鎌倉市の救急出動数を見ても2022年は過去最多になっており、令和3年. 9,387件→令和4年11,935件 (3年比127.14%)増、12月だけ見ると令和3年12月879件→令和4年12月1,221件 (3年比138.91%)と異常に増加している。
コロナ初年度の2020年は国内の死亡者数は約9,000人減少していた事、および接種者数と感染者数、重傷者数の動きの連動を見れば、ワクチンによる影響を疑わざるを得ない状況であり、この事実は無視してはならない事態である。
日本をはじめ世界の一流の多くの科学者達がこのワクチンについての問題を示して接種開始当初から警告を発している。それは何故であろうか?無視して良い事であろうか?そして2年が経過して様々なデータが積み上がってきて、事実は明らかになっており、この事にフタをして隠して誤魔化し続けてきたので、大変な事態になっている訳である。
私は2年前からずっとこのワクチンについての問題点を話して来たが、これらの事実にフタをして見ないふりをしている事は、人の命をなえがしろにしている極めて許しがたい行為であり、その罪は大変重い。
今一度申し上げておくが、このmRNAワクチンにより、歴史上最大の薬害が発生しており、とんでもない被害者が出ている事は、私が勝手に言っている事では無く、国が認定している事実である。
その事態は現在進行形であり、もう取り返しのつかない事態にまでなっているが、今回提案されている次回の接種事業を止めないと、被害者は更に加速度的に出ると言う事をあらためて強く警告しておく。
子曰く、知者(ちしゃ)は惑(まど)わず、仁者(じんしゃ)は憂(うれ)えず、勇者(ゆうしゃ)はおそれず。
『ばい菌が病気ではない。その繁殖を許す体が病気だと知るべきだ』
以上で反対討論とする。
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・インターネット議会中継
・令和5年(2023年)2月定例会のお知らせ
・2月定例市議会一般質問一覧表
・市長提出議案
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