◆人口呼吸器プロトコル
※人工呼吸器離脱に関する 3 学会合同プロトコル
https://www.jsicm.org/pdf/kokyuki_ridatsu1503b.pdf
人工呼吸療法は重症呼吸不全のみならず様々な領域で適応が拡大されてきた。しかし、気管挿管期間の長期化は人工呼吸器関連肺炎のリスク因子であり 、日本集中治療医学会は 2010年に我が国独自の人工呼吸器関連肺炎バンドルを提言した。
一方で人工呼吸器からの早期離脱が患者の ADL・QOL を改善することも明らかになっている 。
このため人工呼吸療法にたずさわる医療従事者は、人工呼吸器を装着した段階から、原疾患の治療と並行して、人工呼吸器からいかに早期に離脱させるかを計画することが重要である。
※適切なタイミングを見逃さない!人工呼吸器離脱プロトコル導入のポイント
https://www.kango-roo.com/learning/3241/
長期にわたっての気管挿管は、人工呼吸器関連肺炎(VAP)のリスク因子でもあり、人工呼吸器の早期離脱は患者のADLを改善するといわれている。そのため、人工呼吸器をいかに早期に離脱させるかが重要になっている。
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〇NPO法人日本ECMOnet COVID-19 重症患者状況の集計
👆コロナの患者数はこちらでわかる
①国内のCOVID-19におけるECMO治療の成績累計 死亡512例
②国内のCOVID-19における人工呼吸治療(ECMO除く)の成績累計 死亡2095例
COVID-19は急性呼吸器疾患ですので重傷者は①と②による治療が行われます。
ECMOnetさんは約8割の病院のデータを網羅しており、①+②=2607例から2割足した程度の数が、本当のCOVID-19による死亡者となるはずです。多少それより多いとしても、厚生労働省発表のコロナ感染して亡くなった方73,908人(3月1日) は大幅水増し。
・コロナ関連様々な情報は こちら をご覧ください
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