◆令和5年6月定例会長嶋一般質問
1.鎌倉市職員行動憲章について

1.質問:この職員行動憲章について鎌倉市役所の達成度は何点か?市長の採点をお聞きします。
2.質問: 先日いち度に4件の不祥事が明るみに出た事をはじめ、不祥事が多発しています。持続化給付金不正受給、万引き、自転車の窃盗もあった。問題ある内容ばかり多発していますが、市長はこの責任はどう考えているのか?今後の対応はどうしていくのか?
3.質問:鎌倉市の不祥事何件あるか知っているか?
→令和5年度5件、令和4年度35件、令和3年度28件

大久保参与とサシで2時間以上話したので私は原因はわかっている。市長と幹部が問題。

1.鎌倉市職員行動憲章について
私たち鎌倉市職員は、全体の奉仕者であることを自覚し高い自己規律に基づいて行動します。また、市民からの負託に真摯に応え、その使命を全うするために切磋琢磨し、最大限の努力を払うことを誓います。
鎌倉市職員行動憲章
1. 市民のための市役所であることを意識し、市民の立場で行動します。
2. 法令や社会規範を守り、誠実・公正に職責を果たします。
3. コスト感覚を持ち、迅速な対応を心がけます。
4. 慣例や先例にとらわれず、常に問題意識を持って職務にあたります。
5. 縦割りではなく、市役所の総力を結集して質の高いサービスを提供します。
(平成21年7月)

注:あまりにひどい答弁ばかりでしやべってしまったので、時間の関係上質問出来なかった内容があります。
2-1. 交通問題
2-1-1.鎌倉高校前駅近隣混雑の対応策はどうなっているのか?
→隣接公園などを使い、撮影ステージ、トイレ、ごみ収集所、仮設交番
→罰則規定を設けた条例が必要ではないか?マナー条例にぶら下げてやっても良い。
2-1-2.村岡新駅の動向について
→進捗状況はどうなっている?(シンボル道路地権者との交渉、工事費の高騰など)
2-1-3.鎌倉の交通動向の変化
→コロナ禍での変化、通勤、観光の動向の変化
2-1-4.新交通手段の検討
→自走式ロープウェイZippar(ジッパー)
2-1-5.江ノ電
→騒音、鉄粉
2-1-7.自転車のルール違反
長嶋は自転車安全整備士、自転車組立整備士。
・車両なので基本的に車と同じ
・加害者意識が無い
・勘違い、車道を走るより歩道を走る方が危ない。
・職員教育やる気無し
・地下駐輪場やれたはず
質問:路上指導員の設置が必要
質問:サーフボード積載違反
2-2. 道路環境が悪すぎる鎌倉
2-2-1.道路は様々な箇所が経年劣化、危険木があちこちにある
2-2-2.交差点
→長谷観音前→歩行者通路、溜まり場を確保、違うルートの確立
→八幡宮前→寝違え、北鎌倉方面から右折、駅方面から左折、歩道拡幅、溜まり場
→下馬の各交差点→停止線、駅側からの右折信号、海側からの左折レーン
2-2-3.県道32号藤沢鎌倉線
→終点部分、長谷駅から大仏歩行者、八雲神社から深沢
→長谷常盤線、藤沢鎌倉線
2-2-4.県道21号横浜鎌倉線
→山ノ内界隈幅員と歩道、小袋谷交差点・踏切

◯3-1. mRNAワクチン接種被害を鎌倉の13歳の死から考える
3-1-1.令和3年10月2回目接種後4時間で亡くなった鎌倉の13歳の少年の件は市民に公表する気はないか?
3-1-2. 1歳の死亡者、5〜11歳で3人の接種後死亡者が出ている。また10代でも多数の死亡者が出ており、直近で報道があった事例として、14歳の死亡を徳島大学が司法解剖して死因はワクチン接種と結論づけた。
これらの若年層の死亡について鎌倉市民に伝えているのか?市長はどう考えているのか?
(2022年8月3回目接種14歳翌朝心肺停止で発見→県警の依頼で徳島大学が司法解剖→ウイルス感染、基礎疾患なし→肺、肝臓など主要臓器に炎症→死因ワクチン接種、薬害との結論)
→これら若年層の死亡が多数出ている事は、鎌倉の13歳の事を市が公表していたらひょっとしたら防げたかもしれない事態な訳です。
→原口議員 悪性リンパ腫
3-1-3.接種後死亡報告→ 2058人、この件についてどう考えるか?
→ 重篤症例は全て追跡調査をしなければならない
大原則(臨床薬学博士)

→鎌倉市民で接種後被害報告が出ている鎌倉市民のロット番号を公開する事も必要、ひょっとしたら他に被害が出ている可能性がある。
3-1-4.予防接種健康被害救済制度認定→ 2639人、この件についてどう考えるか?
→受理7747→審査件数3,068件→認定比率86.02%→6,678


→鎌倉市→受付12件、進達6件、認定2件
3-1-5.超過死亡者数は令和3年令和4年の2年間で約20万人増加、この件についてどう考えるか?
→超過死亡者はコロナ感染とすぐ言うが、それだったらワクチンが効いていないと言う事になる。
→令和2年(2020年)は、現在のオミクロン株と言われている株より強毒だったのにも関わらず、超過死亡者数は減っているのです。

3-1-6.鎌倉市死亡者数、救急搬送数
→資料の表説明
→5月死亡者令和2年比で131.97%
◯3-2. mRNAワクチンの効果と弊害を明らかにする
3-2-1.ワクチン誤接種
20名のその後の経過は」どうなっているのか?
→医療機関名を公表しないのはおかしい
→市長及び医師会は謝罪会見を何故しない?
→コロナワクチンでの誤接種何件あるかご存じか?
3-2-2..ワクチン誤接種コロナワクチン始まってから何件あるのか?

3-2-3.医師会の動画は問題がある
接種導入の時の動画とはいえ現状も公開されており誰もが見られる。
接種を継続してきて様々な状況は症例としてかなりな数が把握されている。
特にオミクロン株対応ワクチンになってから現状が異なっている。

第十章 医薬品等の広告
(誇大広告等)
第六十六条 何人も、医薬品、医薬部外品、化粧品、医療機器又は再生医療等製品の名称、製造方法、効能、効果又は性能に関して、明示的であると暗示的であるとを問わず、虚偽又は誇大な記事を広告し、記述し、又は流布してはならない。
2 医薬品、医薬部外品、化粧品、医療機器又は再生医療等製品の効能、効果又は性能について、医師その他の者がこれを保証したものと誤解されるおそれがある記事を広告し、記述し、又は流布することは、前項に該当するものとする。
・はしかのワクチン並みに効果がある
→WHO見解
生後6ヶ月から17歳までの健康な子ども→はしかなどの予防接種に比べて接種の効果ははるかに小さいとして、症状や費用対効果を考慮して検討するよう呼び掛けている。

・重症化予防、発症予防効果が95%と高い
→2価ワクチンについてそう言っているのか?
・個人個人の防御力がアップする
→意味不明
・感染予防効果がインフルエンザその他のワクチンに比べて極めて有効
→厚労省はそう言っているのか?
・みんなが接種すれば集団免疫が得られコロナ禍が収束する可能性がある
→集団免疫は得れれていないし、コロナ禍は収束していない
・アメリカやイスラエルその他の国々でワクチン接種が進むにつれて感染者がどんどん減って来ていると言う事実がございます。
→そんな事実はあるのか?
・皆さまがワクチンを接種する事によって安心できる鎌倉が実現します。
→意味不明
・自分の遺伝子が改変されたりする心配がないと言う事です。
→B型肝炎、HIVなど特定の疾病の方について逆転写の可能性が指摘されている。
・アナフィラキシーショックは10万人に1人と言われています。
→これまでの事実はどうだったのか?
→その他の副反応のリスクを話していない。インフォームドコンセントの観点からも問題がある。

6月13日、議案上程の時、一般会計補正予算の、ワクチン関連予算の質疑もやります。時間制限30分、2価ワクチン、頻回接種、安全性と有効性に絞ってやります。
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