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2023年6月26日 (月)

◆鎌倉市議会/令和5年6月定例会(2022/06/26)/令和5年度鎌倉市一般会計補正予算(第2号) 長嶋反対討論


7回目ワクチン接種予算反対討論
☝click動画(約13分)

鎌倉市議会/令和5年6月定例会(2022/06/26)/令和5年度鎌倉市一般会計補正予算(第2号)/感染対策事業/新型コロナウイルスワクチン接種実事業に係る経費の追加/3億7460万円

※討論原稿
議案第13号令和5年度鎌倉市一般会計補正予算(第2号)について反対の立場で討論する。
感染症対策事業/新型コロナウイルスワクチン接種事業に係る経費の追加3億7460万円が含まれているので反対とする。

6回目接種が始まったら感染者が増えるとの私の警告通り、接種再開後の県内の定点当たり患者数は、5/8日週 2.33→ 6/12週5.91と右肩上がりに増加中である。この傾向は過去の接種数と感染者数のデータでお示ししたのと同じで、新型コロナmRNAワクチンは打てば打つほど感染する事が、四たび事実として証明された訳である。

更に、令和5年5月の鎌倉市の救急搬送数は令和2年比で141.6%増、死亡者数は131.9%増とやはり大幅に伸びており、過去のデータもワクチン接種日程と連動してこの数は大幅増となっており、事実として起こっている現象である。

さて、今回提案されている予算で、一体どういったワクチンで接種事業が行われるのか?ご存知の方はこの議場の中に何人おられるであろうか?
第47回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会で、2023年9月から行われる接種は、現在流行中のオミクロン株派生型のXBB.1系統に対応する「1価ワクチン」を使うのが妥当であるとの結論が持たれた訳である。

現在6回目接種を行っているBA4-5対応の2価ワクチンは、企業から提出された非臨床のマウスによるデータを中心に評価が行われたのみで、人間での臨床試験を行わないまま導入された。そして、XBB.1系統に対応する「1価ワクチン」はまだ開発中であり、恐らく同様に臨床試験などの手続きを飛ばして、極めて短期間で承認される事となる。
世界中で恐らくどこの国も行っていない6回目と7回目接種は、人間による臨床試験を行なっていないので、「有効性と安全性」が全くわからない訳であるが、その状況で接種事業を実施する事は、日本人をモルモットとして人体実験をやる事になるので、その事をご確認頂きたい。

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新型コロナウイルス感染症はプランデミック、誰かの利益、誰かの目的の為に人為的に起こされた事態であると私は考える。日本では情報統制が行われており、世界中で起こっている被害の実態、多くの科学者から出ている問題提起の内容は報道されず、国民は起こっている被害の実態を知らないだけである。

皆様にはいい加減目を覚まして頂きたい。
鎌倉ではこのmRNAワクチン接種4時間後に13歳の元気な野球少年が亡くなった訳である。
その事実だけでこのワクチン接種に反対する理由は充分なはずである。

大人達の利権の為に、子ども達の未来を奪って良いのであろうか?
残された遺族の、悲しみ、苦しみ、痛みは、一生消えないのである。
被害者とその遺族に寄り添う事が政治の役目であると考えるが、松尾市長は被害者及び遺族に寄り添い何かされたのであろうか?
松尾市長におかれては、ご自身のお子様が13歳の少年と同じ目に合われたらどう考え行動するのか?
良くお考えにになって頂きたい。

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我が国が2兆4000億円の予算を組み4社と供給契約したワクチンは8億8千200万回分で、接種は6月20日時点で397,457,242回接種されており、6000万回分は海外に供給したので、4億8454万回分余っている状況である。

そしてこのmRNAワクチン接種によって歴史上最大級の薬害が現在進行形で発生している。
接種後死亡報告は2058名、予防接種健康被害救済制度認定は2832名、内死亡者は73名にのぼる。
更に我が国の超過死亡者数は、令和3年令和4年2年間合計で約20万人増加、PCR陽性者の死亡者を除いても、国民の約1000人に1人、75歳の高齢者だと約100人に1人超過死亡者が出ている訳である。

鎌倉市の令和4年の死亡者数は令和2年比で+387人の2343人と約120%増加。急病による救急搬送数は約130%増加となっている。この数字はワクチンの接種日程と全て連動して増加している。

今回提案されている、新型コロナウイルスワクチン接種事業に係る経費の追加は、実に7回目の接種事業の予算になる。世界では7回目の接種どころか、5回目の接種を行っている国ですらほとんど無く、6回目7回目接種は世界中で恐らく日本だけ、WHOですら令和5年3月28日には一般の方々への接種は、公衆衛生上の効果は比較的低い、生後6ヶ月から17歳までの健康な子どもについては、はしかなどの予防接種に比べて接種の効果ははるかに小さいとしており、追加接種の2回目以降は推奨しない、としている訳である。

泉大津市の南出市長によると、6回目摂取の安全性について市の職員が厚労省に問い合わせたところ「わからない」との回答だったとの事である。

つまり、我が国は安全性について「わからない」、マウスの非臨床のデータ中心の判断しかしていない、効果についても「期待できる」としか言っていないレベルのワクチンを、沢山の被害が出ているにもかかわらず、おそらく世界中でどこもやっていない7回目接種を行う訳であり、この事は日本の公衆衛生は崩壊しており、国民市民の命と健康を守る意識は皆無であると言える。

健康副支部長は先の答弁で、副反応被害は極めて稀であると述べている。また、科学的根拠が出せないのに、ベネフィットがリスクを上回ると述べているが、この答弁は極めて問題ある答弁である。

副反応被害の実態は因果関係が不明のままで片付けて良いレベルでは無く、因果関係がわかるまで接種を止めて調査する事が、国の責務として当たり前の事だと考える。

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ファイザー社が裁判所の命令で提出した資料には、事前に設定された観察対象として1291種類の有害事象が掲載されている。

また、ファイザー社が「欧州医薬品庁」の要求に応じ、コロナワクチンに関する約160万件に上る有害事象のデータを公開した、血管障害:7万3542件、 神経系障害:69万6508件、 眼疾患:6万1518件、 耳疾患(じしつかん):4万7000件 皮膚疾患:22万5000件、 生殖障害:17万8000件、 呼吸器疾患:19万件、 精神障害:7万7000件、 心臓疾患:12万7000件、 血液疾患:10万件、 腫瘍:3711件もの有害事象の記録が記載されている。

そして、予防接種健康被害救済制度の認定者2832名の病名は厚生労働省により全て公開されている訳である。

これらの被害実態がわかっているのに、市民が認識できるように伝えないで、鎌倉市が接種事業を実施している事になるのでその事を良くご確認いただきたい。

このmRNAワクチンは打てば打つほど感染する、免疫力が落ちて体に様々な問題が発生する事は、多くの科学論文やデータで示されており、最早明確な事実である。
特に今一番問題になっているのは、頻回接種によりIgG-4抗体が増加して、免疫を抑制するので、感染しやすくなる事、がんの増殖を促進する事、さらに自己免疫疾患を引き起こす事が指摘されている。

また、スパイクタンパクの毒性が問題で、mRNAは約70%程度血中に入るので、体の中のあらゆる臓器に入り込み、各臓器でスパイク蛋白が生成され様々な問題を起こすと言う事が指摘されている。

その他、抗体依存性感染増強(ADE)、サイトカインストーム、抗体依存性細胞傷害(ADCC)、選択圧現象、抗原原罪、親和性成熟など様々な事が起こると言われている。

これらは、ワクチンの影響で問題が発生している事に気がつかないので非常に厄介である。
死は突然やってくる。がんなどの病気は突然発生する。それが現在多発しているのである。

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厚生労働省では、「薬害エイズ事件」の反省から、血液製剤によるHIV感染のような医薬品による悲惨な被害を再び発生させることのないように、その決意を銘記した「誓いの碑」を、平成11年8月24日、厚生労働省の正面玄関前に設置した。

内容を読み上げる。

誓いの碑
命の尊さを心に刻み込みサリドマイド、スモン、HIVのような医薬品による悲惨な被害を再び発生させることのないよう医薬品の安全性・有効性の確保に最善の努力を重ねていくことをここに銘記する
 千数百名もの感染被害者を出した「薬害エイズ」事件 このような事件の発生を反省しこの碑を建立した
平成11年 厚生省

新型コロナmRNAワクチン接種事業の現状を見るとこの「 誓いの碑」に書かれている言葉にフタをして隠して進めているようにしか受け取れない。やはり誰かの利益、誰かの目的の為に人為的に起こされたプランデミックであり、支配者による指示に国、政治家が従っているのである。

世界中で6回目以降恐らくどこの国も接種をやっていないのは、健康被害があまりにも多くでており、リスクだらけである事がわかっているワクチンだからである。そして多くの科学者の方々が今すぐ接種を止めるべきだと警鐘を鳴らしている中で、日本だけが7回目のワクチン接種を進める事は異常としか言いようがない事態である。

泉大津市南出市長、立憲民主党原口議員が対談された時のお言葉を借りれば、日本は植民地、日本国民はモルモット、日本国民は奴隷、である。

そうでないなら、国は多額の国費を製薬会社に投資し、この接種事業を特例臨時接種と言う形で行っている訳であるので、このワクチンの世界中での臨床から得られた、問題点と発生した被害について、もうすでに様々わかっているのであるから、隠さずに国民に明らかにするべきである。そして、過去の薬害の反省に立ち、少なくとも、因果関係が解明されるまで、接種は一旦止めるべきである。

病気は自然に起こるものであるが、ワクチンによる薬害は人為的に起こされるものである。被害が出る事が明確にわかっているのに止めないで継続している事は、最早薬害と言うレベルではなくではなく「犯罪」であり「殺人」であり、傷害罪などに問われる可能性がある中身であると言う事を強く警告しておく。

日本の常識は世界の非常識、鎌倉市の常識は科学者の非常識である。
「最大の悲劇は、悪人の暴力ではなく、善人の沈黙である。 沈黙は、暴力の陰に隠れた同罪者である」
これはキング牧師の言葉であるが、声を上げない事は大きな罪であると私は考える。

例え鎌倉市議会が7回目接種予算を認めても、世界中ではどこの国も、多くの科学者の方々も「有効性と安全性」を最早認めてはいないワクチンであり、7回目の接種は、後遺症被害者を増やし、感染者を増やすだけの愚かな行為であるので、即刻やめるべきであると言う事を断言して反対討論とする。

〇過去の長嶋のコロナ関連動画リンク集


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