◆一転「重大事態」認定 鎌倉市教委、いじめで男児転校
◯一転「重大事態」認定 鎌倉市教委、いじめで男児転校

有料記事、読売新聞も記事にしています。下記に概要を記載しました。
過去に教育長不在の時に私が扱った事例と似ている。松尾市長は何もできず、4名の子ども達が転校した。新教育長選任も大問題になった。松尾市長に不信感を持ち出した最初の出来事である。

◯小学校男児いじめ受け転校
市教委「重大事態」認定していなかった。
鎌倉市立小学校高学年男子が同級生からいじめを受け転校を余儀なくされていた。
→2021年同級生から複数回にわたりいじめを受けていた。
→保護者が学校に相談→話し合いをしたが解決せず。
→男児は不登校→PTSDと診断→今でも精神的に不安定
市教委はいじめ防止対策推進法の規定に該当しないとして「重大事態」認定していなかった。

我々議員もメディアの報道で知った。6月議会で教育長交代の提案が予定されている。松尾市長は隠したまま新教育長の提案を我々に打診していた訳である。
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