◆私有地を市が維持管理?何故特別扱い?
☝️これは一体なんだ
鎌倉市は土地所有者によって差別をしている。民地だと公共利用の為の道路でも維持管理は土地所有者が行うものなので、鎌倉市では何も出来ないと、今まずっと言って来た。過去の議会答弁は嘘を言って騙していた事になる。
私の実家のある打越山は約800m程度の私道だが、再三様々言っているが何もしない。
※鎌倉市は公共インフラの差別をするな①
※鎌倉市は公共インフラの差別をするな②
しかしここは何故この対応をしているのか?
横にはきちんと道があり、上部の住宅地にも繋がっており、車が通行できるので、この階段が無くても通行はできる。
北鎌倉隧道もそうだし、長谷にもおかしな場所がある。
これ工事費誰がだした
これかなり頭に来た。
許さない
(津483付近)
過去の議会答弁
令和 4年 2月定例会(第4号 2月18日)
〇松尾市長
私道や私道に附属した道路施設につきましては、土地所有者が維持管理を行うものでありますが、
令和 3年 12月定例会(第2号12月 2日)
○森 明彦 都市整備部長
私道や私道下水道につきましては、土地所有者が維持管理を行うものと認識をしております。
平成31年 2月定例会(第5号 2月22日)
〇松尾市長
私道の安全対策については、所有者が日常的な管理あるいは点検を行っていくことにより、さまざまなトラブルを未然に防ぐことができるものと考えています。このことから、現在、市ホームページにおいて私有地の適正な管理についてという項目をつくり、私有地の安全を確保するためには日常の管理が重要であることについて周知を行っているところです。
平成30年 6月定例会(第6号 6月20日)
○樋田浩一 都市整備部長
私道におきましても、個々の事案ごとに判断されることになりますけれども、私道に管理上の瑕疵があると認められれば、私道の所有者が賠償責任を負うことになります。
平成30年 6月定例会(第6号 6月20日)
○松尾崇 市長
私道の維持管理についてでございますけれども、私道は個人の財産でありまして、民法におきまして所有者の管理責任が規定されていることから個人による対応が原則になるとここは考えておるところでございます。
平成22年 9月定例会(第4号 9月 6日)
○山内廣行 都市整備部長
今、お話がありました、私道につきましてはですね、やはり何らかの個人的な理由で市に移管されないものと、移管の要望はあるんですけれども道路の勾配や幅員が市の認定基準に合わないために個人等で所有している、この二つのケースがあるかと思います。
このうち、移管の要望があるものの、認定基準に合わない道路の中にはですね、今議員さん御指摘のとおり多数の市民の方が利用している場合、あるいは公共道路から公共道路へという取り抜けが可能な場合など、非常に公共性の高い道路もあるかと思います。こうした道路につきましてはですね、先ほど笛田の名苑台の関係の道路も市のほうで管理して、対応している事例もございます。そういった意味で、今後個別の相談があれば、その個々の状況等を踏まえながら、しっかりと相談に応じていきたいと、そういうふうに考えているところでございます。
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