◆GWの鎌倉混雑状況
鎌倉のGW観光客は昨年並み、極端な混雑生じず 市は対策も「肩すかし」、市長は「分散化したのでは」
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市長の言っている「分散化」って何の分散化?
コロナ禍前の混雑時と比較しないで昨年との比較で、減ったとか増えたとか言うのはデータ分析不足。
「分散化」で混雑しなかった?では無く、単純に来鎌の客数が落ちただけでは?
車の少なさは私が7歳から住んでいて、今まで経験した事の無い状況であった。
江ノ電も12分から14分間隔に変わり本数が減ったのに、乗車待ち60分〜90分という以前のような状況は全く無かった。
3日4日は混雑時間に「コロナワクチンによる13歳の鎌倉市民の死」を伝える街宣をやったので、私も鎌倉駅前にいた。鎌倉市役所、観光協会の幹部の方々、国土交通省の部課長が来られていたので皆様と様々話した。
市長の姿はなかったが、現場のピークの状況を見ないでわかるのであろうか?何を「分析」したのであろうか?
因みに私は長年、鎌倉駅前ボランティアガイドをやってきたし、江ノ電沿線住民なので、過去の状況は誰よりも把握しており、議会でも散々取り上げている。
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◯客数が減った要因私の分析
一つの要因では無く複数の要因が重なって起きているものと思われます。
①ライフスタイルの変化
②鎌倉は混雑していると言うイメージが定着した
③GWはインバウンドや団体は以前からあまり来ない
④高齢化
👉①〜④で平日の来鎌にシフトした
⑤第3次鎌倉ブーム終焉(ドラマ、映画、アニメブーム)
⑥ネットの情報発信が足りないので他の観光地に取られている
⑦国内個人旅行の低迷
⑧車で来なくなった
⑨生活が苦しくなった
⑩他のレジャーに転換(鎌倉はマリンレジャー増加)
・ゴールデンウィーク期間中の鎌倉市の対応について
・東京ディズニーリゾートがゴールデンウイーク中すいていた
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