◆本庁舎移転について「鎌倉日和」動画
移転条例は否決されたので法律上移転は出来ない。その事を説明しないで移転前提の話をするのは、市長として問題。
議会で各議員に再三指摘されているのに、市民がわからないからと言って、自分の都合の良い切り口ばかりで、嘘、ごまかしを市長がべらべらと話して、市民を誘導して操ろうとしているのは問題。市長が言っている事は正しいと、市民は普通思ってしまう。
調子良く話しているが「利権」の固まりの事業であり、本当の市民の幸せや未来を考えていない「利己主義」むき出し。
我々ときちんと市民の皆様の前で議論する場を設けるべきと言っていますが、簡単に論破されてしまうし、色々バレるから、市長はやる勇気は無いご様子。
①モノレール駅の改修、エレベーター設置は地盤の問題で頓挫、目処などついていない。大体モノレール任せで他人事の発言。
②地盤として強いと言っているが嘘、地盤はゆるく、神奈川県のeカナマップでは液状化レッドゾーン。基礎地盤まで27mもある。
③自衛隊などが寝泊まりする場、物資置き場は市役所本庁舎でやるものではない。災害時本庁舎は安否確認、様々な手続きなどをやる場所。救援と住民対応は分けないと混乱する。
鎌倉での大規模地震は津波対応が主体になるので深沢では距離が遠い。七里ガ浜浄化センターなどの方が敵地。
④震度6クラスの地震で中で仕事が継続してできなくなる耐震と言っているが嘘。現在の本庁舎はIs値0.6は確保している。また地盤が深沢予定地より安定している。
※国土交通省「建築物の耐震診断及び耐震改修の促進を図るための基本的な方針」
Is≧0.6:地震の振動及び衝撃に対して倒壊又は崩壊する危険性が低い
3類(Is値:0.60以上)
大地震により構造体の部分的な補修は生じるが、建築物全体の耐力の低下は著しくないことを目標とし、人命の安全確保が図られている。
⑤道の話しも誤魔化し。深沢小学校の前の歩道整備と相互通行が出来る道幅の確保の見込みなどたっていない。古館橋、やまか前から県道深沢交差点など各所拡幅予定が無い場所多数なので混乱する。村岡新駅も車が通れる自由通路は無い。駅に向かうシンボル道路も地権者の了解は得られていないので道が通るかわからない。
モノレール下の道拡幅すると言っているがそんな話しは聞いていない。
「本庁舎移転問題」カテゴリの記事
- ◆広報かまくら偏向報道(2024.11.25)
- ◆浸水リスク地域に2600万人居住 河川氾濫 20年間で90万人増(2024.10.05)
- ◆鎌倉市役所移転をめぐり住民が提訴 予算執行の差し止め求める(2024.09.26)
- ◆新庁舎等基本設計等業務に関するプレゼンテーション(2024.09.23)
- ◆鎌倉市監査委員会が政治介入(2024.09.22)
コメント