◆議案第15号令和6年度鎌倉市一般会計補正予算(第2号)反対討論
議案第15号令和6年度鎌倉市一般会計補正予算(第2号)について修正案・原案とも反対の立場で討論する
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原案については新型コロナワクチン予防接種事業2億5千107万5千円が計上されているので賛成できない。以前から申し上げているが、新型コロナワクチン予防接種関連事業の予算については、今後別の議案として提出して頂く事を今一度要望しておく。
また、ごみ戸別収集については基本賛成であるが、1万件の先行実施の状況次第で実現可能かどうかの判断を今後させて頂く事とする。
新型コロナワクチンによる健康被害は、接種後副反応被害報告は約3万7千件、そのうち死亡者2193件、予防接種健康被害救済制度の認定者は、7597件、そのうち死亡者は668件にもおよぶ。この数は氷山の一角でしかないが、国が公表して明らかになっている数だけでも、過去のワクチンと比較して飛び抜けた被害数である。しかし、これだけ沢山の被害が出ているのにもかかわらず、接種が中止にならない事は異常としか言いようが無く、この後に及んでも厚生労働省の審議会では「重大な懸念は認められない」としているが、この判断をしている審議会の委員の半数程度は製薬会社からお金を貰っっている方々であり、完全な利益相反である。
更に、コロナ禍が始まった令和2年のワクチンがまだ無かった年と比較して、ワクチン接種が始まってからの令和3年4年5年の死亡者は47万人も増加している。広島の原爆の死亡者は約14万人と言われており、この数と比較しても異常な数であり、この起こっている事実を軽視しては絶対にいけないと考える。
当初陰謀論と言われて来たあらゆる中身について、様々な研究が行われて論文も4桁単位で出ており、あらゆる事実が判明している。海外では最早常識となっており、アメリカ議会では公聴会が開かれ、共和党議員から厳しい指摘がなされている。これらの事実は日本の各メディアは大手資本に株を握られているので、報道がなされない状況である。
今回の定期接種に移行したコロナワクチン予防接種は、1回につき7千円との当初予算だったが、15300円に大きく跳ね上がった。この理由が極めて不明瞭である。
そしてコロナウイルスは世界中で存在証明がされていない中、変異を続けていると言っているが、何のウイルスの何の株に対応するワクチンなのか?自己増殖型ワクチンであるレプリコンワクチンを接種するのか?などなど、様々全く不明な状況であり、特にレプリコンワクチンの承認は我が国しか降りておらず、日本人が実験台にさせられる事態なのである。
更に、7回目の接種までに、約半分近くの4億本程度のワクチンの予算が無駄になっている事は大変大きな問題であるが、定期接種に移行してどうなるのか更に良くわからない状況の中、また無駄な予算を使う事になりかねない事態である事も懸念するところである。
皆さんに思い出して頂きたい。最初は2回接種すれば良いと言っていたはずである。7割が接種すれば集団免疫がえられてコロナ禍が終息する、発症予防効果95%、高い重症化予防効果があるなどなど、メリットばかり言っていたが、全くそうなっていない。日本国民は海外ではやっていない7回接種を何故させられてきたのか?このれらの事はどう説明するのか?
国立感染症研究所は、武蔵村山市の村山庁舎でエボラ出血熱の原因となるエボラウイルスなどをマウスに感染させる動物実験を開始しておりますが、そう言った中で地方自治法の改正まで行われており、我々は今この国において、一体何が起こっているのか?真剣に考えるべき時である。
市民の皆様に接種の様々なリスクや被害の実態を知らせていない事、科学的根拠に基づく効果の証明を示していない事は大きな問題であり、市長におかれては真剣に受け止めて今後の対応をはかって頂く事を強く要望して反対討論とする。
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