◆カムチャッカ半島沖地震について

〇本日の津波避難の状況

長嶋は朝大船駅頭

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8時45分頃津波一報を聞く

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SNSで即発信

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市役所本庁舎に向かう

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9時過ぎ中沢議長に一報を入れる

この時点で市役所側の対応が全くなく各所の部長、次長を捕まえて対応を迫る

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中沢議長の判断で議場はじめ議会棟を全て開放

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程なくして帰宅困難者が殺到

市役所側の対応が鈍い

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帰宅困難者の移動が落ち着いた所、水、クッキー、オムツなどが配られる。

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津波情報、交通情報などの案内が無いので市役所側に対応を何度も求める。

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大船駅から横浜方面の電車が動きだす。

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モノレールが動いていたので市役所の車両でピストン輸送をはじめる。

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帰られない方は避難所への誘導を行う。

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22時に横須賀線、東海道線が運行再開予定。

夕方ピストン輸送で大半が帰られて落ち着いた後、重黒木議員、上野議員も帰宅困難者だったので、車で送りますと三人で役所を出ました。

鎌倉駅前由比ヶ浜134号線で逗子逗子駅前小坪漁港材木座134号線由比ヶ浜稲村ヶ崎七里ヶ浜腰越江ノ島津西(上野議員下車)西鎌倉鎌倉山深沢(ここで渋滞にハマり深沢支所で重黒木議員下車)県道藤沢鎌倉線で長谷極楽寺自宅

様々良い検証ができました。

（総合防災課）

朝から一日市民への対応をしていた議員、中沢議長、児玉副議長、重黒木議員、岸本議員、水上議員、上野議員、長嶋。吉岡ぎいんも途中からこられてごみの分別をやって

いただきました。

◯災害時深沢司令塔では対応困難
今回の事態で市長が言う災害時深沢が司令塔では無理がある事が良くわかったと思います。
深沢庁舎を賛成している議員、市民は、3.11&能登半島地震で体験した「現場感」が無い方々だと思います。

①

帰宅困難者は観光客、鎌倉で働く方が大半なので、深沢に8割の職員を移したら対応は困難。大船もそれなりに多いが深沢は少ない。

②

夕方18時頃深沢地域から大船駅にかけては大渋滞で身動きがとれなくなっていた。

134号線沿岸部は津波来襲で通行出来なくなる。また、家族お迎えなどの車が大船駅に集中するので当然そうなる。

緊急交通路指定想定路から一番遠い深沢では対応は困難だとずっと言ってきたが松尾市長はその意味を理解しようとしない事は問題である。

津波被害が実際に置きた場合救助関係車両、ボランティアや報道関係、野次馬の車両が殺到する。能登半島地震でも大変な事態だったのにそうなると議会で何度も指摘しているが、松尾市長は「緊急交通路指定想定路から遠くても問題ない」と答弁している。

※緊急交通路指定想定路

https://www.police.pref.kanagawa.jp/.../kot.../mesf1006.html

災害対応の緊急車両を通す為に「交通規制」「道路啓開」をする為に指定

物資を迅速に運ぶ為に「第一次緊急輸送道路」も同様に指定している。

③

初期対応が全く出来ておらず、中沢議長と私で文句を言った。第1回災害対策会議が9時40分だった。初期対応は会議などやっている場合では無く市長判断でやる必要がある。中沢議長が迅速に議場を開放して帰宅困難者を入れていなければ混乱していた。

・初期対応市長判断・指示は

・職員の対応教育が出来ていない

・指揮命令系統がめちゃくちゃで誰が何をやっているか不明

・私は一日いたが担当部長、次長は帰宅困難者が多数居る議会で一度も見なかった

◯鎌倉市議会議場を解放した津波避難状況

◯重黒木議員大船駅帰宅困難者生レポート

◯暴露TV「カムチャッカ半島沖地震」特番

https://www.facebook.com/watch/live/?ref=watch_permalink&v=1303969711354136&rdid=ckzJDV3DIn5M56Cf

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