◆モダニズム建築市庁舎がホテル&図書館として再生
※東海テレビ
スイートルームは“元市長室”…取り壊し検討の市役所をリノベし『図書館ホテル』に 名建築の価値生かせるか
※美術手帳
坂倉準三建築の名作がホテルとして再生。公共図書館と一体となった新しいかたちの宿泊施設
モダニズム建築の巨匠・坂倉準三による、三重県伊賀市の市指定文化財である旧上野市庁舎。今回新たにその施設が再生され、スモールブティックホテル「泊船(はくせん)」として、7月21日に開業する。公共図書館との一体型複合施設という新しい文化拠点。
(坂倉準三は、ル・コルビュジエに学び、日本のモダニズム建築を牽引した)
⭕️鎌倉市本庁舎は貴重なモダニズム建築と言われているが、老朽化していて汚くて狭いからこわせと移転賛成派から叩かれている。
※大規模修繕して使えば良い
※手狭と言っているのはいくらでも対応策がある
現場のある部署は現場にあった方が便利な上仕事の対応がしやすい。
①クリーンセンターに環境部、山崎浄化センターに都市整備部、御成旧講堂に教育委員会
②鎌倉市福祉センターと現中央図書館2つを使い「健康福祉庁舎」→図書館は現本庁舎に移転か野村総研跡地で森の図書館
③近隣で賃貸物件を借りる(オフィス物件は高いので集合住宅や戸建てを借りる)
④可能な範囲で増築をする
第175号(モダニズム建築)4期目42号
👆長嶋新聞記事
鎌倉市役所本庁舎は貴重なモダニズム建築
👆長嶋blog記事
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