◆鎌倉市議会9月定例会決算「公正と法」討論

私が所属しています「公正と法」を代表して重黒木優平議員が討論をいたしました。
新人ながら素晴らしい討論でしたので是非ご覧ください。

▼本会議最終日、決算討論
評価できる点・できない点、当然どちらもあります。
二元代表制の一員として、あえて厳しい目線で判断し、改善を促すため意見を述べさせて頂きました。
※要約
・第一の観点は、固定費化しているが解決可能な経費を取り上げます。固定費のように支出が行われている経費でありながら、解決すれば抑制できるものがあるという点
・第二の観点は、事業目的とゴールポストのずれです。
当初の事業目的と実際の運営におけるゴールポストがずれてしまっている点
・第三の観点は、公平性を欠く制度について。
公共事業である以上、一部の地域や利用者のみが利益を受ける制度設計は是正されるべき
・第四の観点は、費用対効果の欠如です。
費用対効果が著しく悪い事業だが、見直しがなく、毎年継続し続けている点

※重黒木優平議員Facebook
https://www.facebook.com/jyuukuroki0309/posts/pfbid022mKVMrEoKZt34CjHCFbzN5sePvFiNTQqHNpqzaLQx3wgdf9KjowzCNKn4DbqwQ9xl